現在まで新聞や雑誌等、テレビ以外に登場した「河辺啓二」をすべて掲載しておこうと思います。とはいえ、散逸したものも多く、見つかったものから順次、以下に示して行きたいと存じます。

愛媛新聞に久々登場

愛媛新聞 2017/6/27 掲載記事

私の生まれ故郷の愛媛県の地元紙・愛媛新聞「地軸」に、私のことが掲載されました。
このことで取材があったわけではありません。

だから、愛媛にいる私のきょうだいに教えてもらって掲載後2日経って初めて知ったわけであります。

6月18日の「そこまで言って委員会」の放送を見た愛媛新聞の記者が、6年前の同新聞「道標」で私が執筆していたことを覚えてくれていたに違いありません。

というより、当時「道標」担当していた記者が現在この一面コラム「地軸」(朝日新聞でいえば「天声人語」、読売新聞でいえば「編集手帳」)の担当者ではないでしょうか。


「語彙・読解力検定」合格体験記

朝日新聞夕刊 2015/8/22 掲載記事

今まで多くの試験(有名・無名問わず)に合格しましたが、実は、一度も合格体験記を依頼されたことがありません 。

というわけで、今回、初めてのご依頼で、喜んで快諾した次第です。

とはいえ、この試験に向けて特別頑張って勉強したわけでもないので、やや忸怩たるものがあるのは否めないのです。
まぁ、安倍総理と並んで顔写真が掲載されるとはおもしろいですね。


「一発勝負」も時には必要

朝日新聞 2014/3/23 掲載記事

ソチ・オリンピックも終わり、大学入試シーズンも終わるこの時期に思いついたことを投稿したところ、久々に採用されました。

「声」の掲載は、一昨年5月以来、ほとんど2年ぶりです。

昨年は、1月の読売新聞「気流」掲載のみで、見事に「スミ1」でした。
1年間の全国紙掲載回数が、2010年から6回→7回→5回→1回と激減した理由は、3月24日付けのブログに述べたとおりです。


ノロ検査 全て医療保険で

読売新聞 2013/1/10 掲載記事

2013年新聞投稿第1弾は、読売新聞「気流」です。

ノロが大流行した12月に投稿したのですが、採用・掲載されたのは、(ノロ流行の)ピークが過ぎた1月10日でした。

しかし、今後いつ大流行するかもしれない感染症だけに、インフルエンザ並みに保険で迅速に検査できるようになってもらいたいものです。


[caption id="attachment_171" align="alignnone" width="150"] EPSON MFP image[/caption]

「私の視点」3度目の掲載:子宮頸がんワクチン問題

朝日新聞 2012/8/21 掲載記事

朝日新聞「私の視点」に3年連続3度目の掲載となりました。

今回は、子宮頸がんワクチン充実強化策の一つとして、(産婦人科医でもない)私なりの提案をさせていただいた次第です。


思えば、中学生のとき、あまりに過疎地だったため、隣町の中学校と統合することとなり、その統合式の際、学校代表で挨拶したことが地域の新聞『愛媛新聞』に小さい記事ながら写真付きで報じられたのがマスコミ初登場だったかなぁと思います。(さすがにそのときの新聞は紛失している)

その後は、当時は行われていた『サンデー毎日』の東大合格者名簿(現在は個人情報うんぬんでなくなったが)に氏名のみ掲載されたものです。14年後の理Ⅲ合格のときも載りました。更に、官僚新人のとき、農林水産省がなぜか当時の大蔵省、通産省と同等扱いされて同誌の「主要官庁上級職採用者氏名」に氏名が掲載されたことがあります。

本格的なマスメディア露出は、開業医になって本を出すようになってからですが、医学生のとき、『愛媛新聞』と朝日新聞の『アエラ』に大きく載せてもらいました。さすがに全国版の『アエラ』は反響が大きかったようです。後年、開業医になって理科Ⅰ類の同級会に出席したとき、「『アエラ』読んだよ」と言われたものです。