現在まで新聞や雑誌等、テレビ以外に登場した「河辺啓二」をすべて掲載しておこうと思います。とはいえ、散逸したものも多く、見つかったものから順次、以下に示して行きたいと存じます。

原発立地地域に産業振興を

朝日新聞 2012/5/25 掲載記事

朝日新聞「声」には今年3度目の掲載です。

朝日新聞は「脱原発」の姿勢が明確なので支持できます。
原発立地地域の住民の方々が進んで脱原発できるような環境を政治がつくってほしいものです。


[caption id="attachment_167" align="alignnone" width="150"] EPSON MFP image[/caption]

予防接種 医師との計画必要

読売新聞 2012/3/28 掲載記事

「同じ月に朝日新聞と読売新聞に投稿が掲載されたのは、昨年2月以来です。

今のところ3か月で(朝日・読売合わせて)3回掲載とハイペースになっています。
「投稿マニア」面目躍如?


医薬品産業が日本経済を救う

朝日新聞 2012/3/9掲載記事

中16日、2か月連続で朝日新聞「声」掲載となりました。

わずか550字程度の短文とはいえ、私の考えや意見が有力全国紙に載せていただくのは、やはり嬉しいものです。
製薬会社の皆さんにも喜んでいただきました。


少子化対策、出産環境改善を

朝日新聞 2012/2/19掲載記事

今年初の投稿掲載です。

私が特に強調したいのは、「少子高齢化社会に対応する仕組みを構築することより、少子化社会にならないように政府・国民が一丸となって検討・協力していくことのほうが適当ではないか。」というところですね。


TPP「経済優先」見直そう

朝日新聞 2011/11/16掲載記事

5月以来、半年ぶりの朝日新聞掲載です。
脱原発に対する反対論(要するに原発推進論)も、TPP推進論も、「経済最優先」とするポジションから来ていると思われてしかたありません。
NHKドラマの「ゲゲゲの女房」や「おひさま」が高視聴率を得たり、少し前には「三丁目の夕日」という映画がヒットしたりしました。パソコンもケータイもない昭和の時代(放射能汚染も気にしなくてよかったし)も悪くはないと思う日本人は私だけでないでしょう。


思えば、中学生のとき、あまりに過疎地だったため、隣町の中学校と統合することとなり、その統合式の際、学校代表で挨拶したことが地域の新聞『愛媛新聞』に小さい記事ながら写真付きで報じられたのがマスコミ初登場だったかなぁと思います。(さすがにそのときの新聞は紛失している)

その後は、当時は行われていた『サンデー毎日』の東大合格者名簿(現在は個人情報うんぬんでなくなったが)に氏名のみ掲載されたものです。14年後の理Ⅲ合格のときも載りました。更に、官僚新人のとき、農林水産省がなぜか当時の大蔵省、通産省と同等扱いされて同誌の「主要官庁上級職採用者氏名」に氏名が掲載されたことがあります。

本格的なマスメディア露出は、開業医になって本を出すようになってからですが、医学生のとき、『愛媛新聞』と朝日新聞の『アエラ』に大きく載せてもらいました。さすがに全国版の『アエラ』は反響が大きかったようです。後年、開業医になって理科Ⅰ類の同級会に出席したとき、「『アエラ』読んだよ」と言われたものです。