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記事一覧

「人生100年時代」の勉強法

2018.06.24

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・・・・・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の勉強論(12)

最近相次いで中高年向け勉強法の雑誌が刊行された。PHP研究社の月刊誌「THE21」とプレジデント社の隔週誌「PRESIDENT」だ。主に40歳代以降のビジネスマンを読者層と考えての記事が多いが、ビジネスマンでない私にも多いに参考となり、勉強意欲を掻き立てるものである。
多数のアンケート結果が掲載されている。例えば、学んでおけばよかった教養・今後学びたい教養のランキング。ビジネスマン対象だけに、財務会計、経営学、ITが当然上位だが、それらを押さえてぶっちぎりトップは「英語などの語学」であった。ほかに目立つものとしては、50歳代・60歳代で今後学びたい教養として「歴史」が上位にランクイン。私は、語学のほうは英検1級等かなり勉強したが、歴史の勉強は不完全燃焼であるため、このアンケート結果に多いに頷く。
ほかに興味をひく記事としては、2人の有名医師による「脳に良い食材・悪い食材」がる。やはり、いいものは、納豆、魚、ヨーグルト、コーヒー、チョコレート、野菜(いも類を除く)など、まぁいわゆる健康にいい、動脈硬化予防食材が掲げられている。逆に悪いものは、白米・白パン、菓子類、ジュース、ベーコン・ハム・ソーセージ、インスタントラーメン、とうもろこし、じゃがいもなど、私が毎日生活習慣病の患者さんに食べるなと忠告する食材とぴたり一致している。
もう一つ印象に残る記事は、私立大文系卒の小学校教師でありながら、なんと41歳で国立大医学部に入り、47歳で医師になった木村勤氏のことが紹介されているものだ。この方に比べると、33歳で再入学、39歳で医師になった私なんか「若僧」(笑)だ。現在60歳代終盤になられて精神科医の院長としてご活躍中。尊敬に値する先生だ。

漢字学習で「発見」するもの

2016.03.31

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の勉強論(11)

漢字の「お勉強」をしていると、こんな年齢になって初めて「え~、こんな漢字だったんだ」と「発見」する漢字と読みの組み合わせが多々あることに気づく。つまり普段日常会話でよく使う言葉だが、まさか該当する漢字があるとは知らないものである。以下は、特に印象に残ったもののほんの一部。

①転(     )と向きを変えた。
②熟々(      )いやになった。
③態態(      )お越しいただき恐縮です。
④地震に吃驚(      )する。
⑤鈍鈍(      )運転
⑥巫山戯(     )るのはやめてくれ。
⑦御洒落(      )な紳士
⑧急度(     )失敗するだろう。
⑨彼の話に魂消(     )る。
⑩失敗して悄気(     )る。
⑪零落(     )れて故郷に帰る。
⑫とっさのことで狼狽(     )える。
⑬出発を躊躇(     )う。
⑭草臥(     )れた着物
⑮含羞(     )んでうつむく。

半分以上読めた人は、大したものだ。漢字をよく知っている人か、非常に国語感覚が鋭い人(文全体から推測する力が高い)だと思う。
解答は次のとおり。
転( くるり )、熟々( つくづく )、態態( わざわざ )、吃驚( びっくり )、鈍鈍( のろのろ )、巫山戯( ふざけ )、御洒落( おしゃれ )、急度( きっと )、( たまげ )、悄気( しょげ )、零落( おちぶ )、狼狽( うろた )、躊躇( ためら )、草臥( くたび )、含羞( はにか )

日本語検定優秀賞を受賞―久々のヒョーショージョー

2015.10.10

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・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の勉強論(10)

今年6月に初めて受検した「日本語検定」だが、時事通信社賞・パロディー優秀賞ということで表彰状をいただいた。表彰状なんて何年ぶりだろう。数学検定で大臣賞をもらったとき以来かな・・・。受検直後自分としては会心の出来でないと感じていただけに、合格に加えてこのような賞をいただくとは、意外だし嬉しいものだ。
日本語検定委員会が出している季刊誌によると、私の受けた平成27年度第1回は、全部で受検者40,401人、うち1級受検者は1,002人、合格率1.6%つまり1級合格者はたったの16人(!)ということになる。4万人中の上位16人に入ったのだから、私の日本語力(国語力)は捨てた物ではないと自負してしまう・・・。しかし、受検者数全国1位と思われる検定、漢字検定1級にまだ受からない。
三大検定(英検・漢検・数検)1級のうち、漢検以外はとっくに受かっている。更には国語三大検定と言っていいと思われる、日本語検定(読売新聞)、語彙・読解力検定(朝日新聞)及び漢検のうち、2つの1級は、昨年と今年で受かった。要するに「ダブルリーチ」の状態なのだが、今年も受かりそうにない。というのは、6月の漢検受検は、かなり準備して臨んだにもかかわらず、7割しか出来ず(合格ラインは8割。過去最高で7割6分)、玉砕。その後「戦意喪失」状態で、この夏は欧州旅行などで(仕事以外は)enjoyしてしまったのである。
最後の難関―漢検1級、重箱の箱を穿(ほじく)るような問題が多い。市販の問題集で95%以上正答できるようになっても受からないのがこの試験だ。

語彙・読解力検定で朝日新聞に載る

2015.09.23

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・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の勉強論(9)

昨年受かった「語彙・読解力検定」1級のことで朝日新聞から電話があった。同新聞夕刊に合格体験記を掲載したいと。快諾して載せていただくことに。
実際に掲載誌を見ると時の宰相と並んで写真が掲載されていたので思わず笑ってしまった。久しぶりのマスメディア登場(夕刊とはいえ)である。大して(漢検のように)受験勉強をしたわけでないだけに忸怩たるものがないわけではないが・・・。

日本語検定(語検)1級は1回で合格

2015.07.20

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・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の勉強論(8)

以前から興味のあった「日本語検定」だが、受験日が土曜のため受けられなかった。今回たまたまチャンスがあって受験したところ合格してしまった。試験準備としては過去問2年分解いただけであった。
昨年受かった「語彙・読解力検定」に比べると新聞語彙のようなアップトゥーデイトな知識も不要だし、文章読解を試す問題も少量で容易だった。今回の検定も、6領域(「敬語」「文法」「語彙」「言葉の意味」「表記」「漢字」)全てで基準点をクリアしなければ、総合点で高得点でも合格できない仕組みである。私が領域別で最も高い得点を取れたのは、「漢字」でなく「文法」であった。
私見だが、国語関係の検定でメジャー三検定(「団体受験」のみならず「個人受験」できるもの)といえば、漢検、語彙・読解力検定、日本語検定であり、難しさは、
漢検1級>>語彙・読解力検定1級>日本語検定1級
となるだろう。

漢検1級より先に語彙・読解力検定1級に受かってしまった

2014.07.12

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・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の勉強論(7)

漢検1級に受かって「検定三冠王」になってから、語彙・読解力検定1級に受かる予定であったが、後者の検定に先に受かってしまった。
6月15日(日)に語彙・読解力検定、22日(日)に漢検を受験した。語彙・読解力検定1級は、昨年やっと新設されたもので、その年受験したが玉砕した。なにしろ漢字以外の勉強はほとんどしていないので、「辞書語彙」は高得点とるものの、「新聞語彙」が難しかった。今回も、特に受験対策はせずに、漢字の勉強以外は、毎朝30分足らずの新聞読みという生活習慣のままで試験に突入した。
語彙・読解力検定の合格判定基準は、総合点だけでなく、各分野(「辞書語彙」「新聞語彙」「読解」)ですべて基準点を超えなければならない。今回は鬼門の「新聞語彙」で基準点を超えることができたのが勝因だろう。なぜかお得意のハズの「医療・生活」の点がひどかった・・・ご愛敬か。なにしろ、問題が回収されてしまうので、「復習」ができない。どんな問題だったかなぁ。
合格通知は、郵送で7月10日に届いた。奇しくも、その日は、朝日新聞とともに語彙・読解力検定を主催しているベネッセの顧客情報流出事件が大きく報道された日である。このことで、本検定の受検者が減るのではないかと懸念するものである。(せっかく1級取得したのでメジャーな検定試験になってほしいと思うのだが)

2013年センター試験解いてみた

2013.02.24

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の勉強論(6)

今年のセンター試験問題で小林秀雄の現代文の問題を読んでいるうちに漢文等他の問題も解いてみる気になった。ついでに数学も英語も、とどんどん試してみた。遂に合計14科目解いたことになった。以下が「中年オヤジの挑戦記」である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【2013年センター試験14科目挑戦記】
(点数に下線のあるものは全国平均点未満以下の科目)
●英語(200点満点:全国平均119点)
   194点〔理Ⅲ受験時193点〕
◎英語リスニング(50点満点:全国平均31点)
   40点〔理Ⅲ受験時は行われず〕
○ドイツ語(200点満点:全国平均152点)
   130点
○フランス語(200点満点:全国平均151点)
   136点
●数学Ⅰ・数学A(100点満点:全国平均51点)
   97点〔理Ⅲ受験時100点〕
●数学Ⅱ・数学B(100点満点:全国平均56点)
   99点〔理Ⅲ受験時100点〕
●国語(200点満点:全国平均101点)
   169点〔理Ⅲ受験時170点〕
●公民・地理歴史
○政治・経済(100点満点:全国平均55点)
    80点〔理Ⅲ受験時は「倫理、政治・経済」で90点〕
○現代社会(100点満点:全国平均60点)
    74点
○倫理(100点満点:全国平均59点)
    59点
○地理B(100点満点:全国平均62点)
    55点
○世界史B(100点満点:全国平均62点)
    42点
○日本史B(100点満点:全国平均62点)
    32点
●理科
○物理Ⅰ(100点満点:全国平均63点)
    68点〔理Ⅲ受験時90点〕
○化学Ⅰ(100点満点:全国平均64点)
    43点
〔理Ⅲ受験時は理科1科目のため受験せず。持ち帰った問題を家で解いてみたら簡単に100点取れた。結果的には科目選択ミスだった。〕
◎英数国(リスニング除く)559点/600点(93.2%)
〔理Ⅲ受験時563点/600点(93.8%)とほぼ同じ〕
◎英数国(リスニング含む)552点/600点(92.0%)
この場合、英語筆記+リスニング=234点/250点=187点/200点
◎英数国理2社1(リスニング除く)750点/900点(83.3%)
◎英数国理2社1(リスニング含む)743点/900点(82.5%)
                  ←理科が足を引っ張った!
もし、理Ⅲ受験時と同様に英数国理1(物理)社1(リスニングなし)だとしたら
                   707点/800点(88.4%)
          実際の理Ⅲ受験時は743点/800点(92.9%)

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〔各科目「受験」しての感想〕
 理Ⅲ受験から20余年経て、57歳のオッサンが挑戦してみた。大学受験用の勉強を全くしていない「レア」な状態で問題に向かってみた。
新聞に掲載された問題を、実際に時間を計って解いてみた。「試験感」が鈍っていたため、どの科目も時間めいっぱいかかった。新聞に掲載されていない問題やリスニングはインターネットを利用した。
●英語(194点) 読解問題で1問落としたため、6点失点。
問題レベルは英検2級くらいかなぁ。それよりやや難しいかも?
リスニングは、もともと苦手な上に20年以上のブランクで、易しい内容にもかかわらず8割しか正解できず。
○ドイツ語(130点) 20年以上前の理Ⅲ学生時の2年間の勉強に加え、7年前~6年前に独検で勉強したときの記憶で解いてみたが、65%しかとれず。ピークだった6年前の独検2級(後に準1級に認定)合格時より実力低下は明らか。
問題レベルは独検3級くらいか・・・、英語より易しいのでは。
○フランス語(136点) 3年前、仏検準2級合格後、2級連敗で最近は受験ばかりか勉強すらしていないのに、なぜか、ドイツ語より上の68%得点できた。ドイツ語より少なくとも最近まで勉強していたためだろうか。2級に受からない上に1年以上も仏語から遠ざかっているにもかかわらず68%取れたということは、かなり問題レベルが低いのでは。仏検準2級どころか、3級以下だろう・・・。
つまり、ドイツ語もフランス語も、英語よりかなり平易な出題になっている。まぁ、英語は誰でもある程度できるから、第2外国語までできる人は優遇してあげようということか。(独仏語の全国平均点が英語のそれより30点以上も高いのは、独仏語に自信のある受験生が受けたからというより、問題そのものが平易であるためではないだろうか。)
●数学(196点) もともとの実力か、4年前まで数検1級の受験勉強をしていた蓄積か、理Ⅲ受験時のように満点は取れずとも、得点率98%だった。
数Ⅰ・数Aでは、必要十分条件の問題で勘違いし1問間違えた(3点失点)。数Ⅱ・数Bでは、計算ミスで1問失うも、なぜか配点がたったの1点だったので、99点。高校時代と1浪時代という若かりしときにコツコツ数学を勉強したことが40年経ってもアタマに染み込んでいるようだ。
●国語(169点) 今年のセンター試験の中で、メディアで最も話題となった科目だ。
その話題の第1問(小林秀雄の評論)は、42点(2問間違えた)、
第2問(小説文)は50点(満点)、第3問(古文)は27点、
第4問(漢文)は50点(満点)であった。
昔は、第2問の文学的文章が最も苦手だったのが、年齢を経たためか(人生経験豊富になると)よくできたようだ。漢文はもともと得意だった。さすがに古文は、単語と文法をだいぶ忘れ、「古文読解」に苦しんで半分ほどしかできず。このため、小説文で昔より上昇した点数を引き下げてしまい、総合では昔とほとんど同点の8割5分程度であった。
〔現在細々と続けている漢検1級の勉強が少し役立ったのは、第1問の評論文に出てくる難しい漢字がルビなしで読める気楽さがあったのと、第4問の漢文への違和感が少なかったことだろう。漢字の書き取りは容易(漢検2級レベル)なので、特に役立ったほどではない。〕
●公民・地理歴史 6科目に常識のみで挑戦してみた。
○政治・経済(80点) 昔取った杵柄だろう。官僚していただけに8割キープできた。
○現代社会(74点) 社会人としての常識でかなりわかるものの、「政治・経済」には及ばず、4分の3に満たず。
○倫理(59点) 理Ⅲ受験時の記憶は忘却の彼方か。常識で解けるものもあり、なんとか全国平均点に並ぶことができた。
○地理B(55点) 常識だけで解いてみたが、全国平均点取れず。
○世界史B(42点) 昔(約40年前)の高校生のとき結構学習していたが、さすがにほとんど覚えていない。最近のピークは3年前の歴史検定世界史3級合格時だが、以後記憶量は減少の一途。
○日本史B(32点) 日本史はもっとひどい。一昨年の歴史検定日本史3級合格時がピークとしても、ひどい点を取ったものだ。
世界史も日本史も歴史検定3級よりはるかに難しい。2級レベルかなぁ。
●理科 若いときから英数国理社で最も弱い教科だ。
○物理Ⅰ(68点)力学ならある程度は覚えていたが、波動や電磁気の公式は忘れたものが多い。おまけに理Ⅲ受験時にはなかった「光学」問題が出たのには面食らった。(←大昔の理Ⅰ受験時にはあったと思うが、理Ⅲ受験時は高校学習要領から外されていた。復活したのだろう。)全国平均点は超えたが7割5分以上は取りたかったなぁ。
○化学Ⅰ(43点)化学はもっとひどい。理論化学はある程度覚えているものの、やはり公式が思い出せなかったり、更に無機化学、有機化学の知識問題は忘れたものが多かったり、悲惨な点を取ってしまった。忸怩たる思いであり、東大工学部工業化学科卒という学歴を隠したい。
数学の公式はよく覚えているのに、物理と化学の公式は忘れているものが多いのはなぜだろう・・。やはり若いときの勉強時間の違い、それと教科に対する興味(嗜好)の違いだろう。

年齢を経て味わえる小林秀雄

2013.02.17

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の勉強論(5)

今年は大学入試センター試験の問題が難しかったらしい。特に、国語の平均点は、過去最低の101点(200点満点)だったという。主因は、第1問の、刀剣の鐔(つば)の美しさを語った、小林秀雄の評論文のようだ。小林秀雄といえば、私が高校生だった頃は、授業(当時は「現代文」でなく「現代国語」)でも勉強したし、入試や模試でもよく出題される「重要」評論家であった。その後、難解さが敬遠され、数十年間、入試で主題されなかったが、今年、「突然」、受験者最多数のセンター試験で「復活」したのだ。(現代文の出題者サイドとしては、出題文のネタ切れという事情もあるのかもしれないが。)
ややもすると平易な文章が多くの読者に受け入れやすい風潮となったためか、単純な論理で答えがわかる文章に慣れ親しんだ現代の受験生に「喝」を入れようと出題されたのではなかろうか。これは、受験生のみならず、私たち現代の日本人すべてへのメッセージであるような気がする。
小林秀雄の難解な文章に悪戦苦闘した若き高校生だった頃から四十年も経て、様々な学問、教養、人生経験を身につけてきたためだろうか、今回の問題文は、昔の私よりはるかに理解でき、味わうことができた。今まで読破したことのない彼の著書を買ってみようと思う。
(人生経験の浅い)十八、九歳の受験生には、確かに難しい文章かもしれないが、若いときから、日本人としてこのような味わい深い名文を読解できる国語力を向上させる努力はしてほしいものだ。

歴史を学ぶは楽しい(2)―――クイズ付き

2011.12.18

・・・・・・・・河辺啓二の「お勉強」論(4)

〈日本史に挑戦〉
昨年、歴史検定・世界史に挑戦し、3級は合格したものの、見事2級は落第した。気分を変えて今年は日本史を受けることとした。
とはいえ、一昨年日本史準3級に「常識」のみで楽に受かったものだからと、7月実施の3級も「常識」でなんとかなるだろうと高をくくって、その対策を全くせずに受験した。直後の自己採点では(歴検では試験終了後会場で解答が配られる)ギリギリ合格、「省エネ合格」などと安心していたら、後日来たのは合格点60点に対し58点、つまり1問差で不合格という通知であった。
〈「読むだけですっきりわかる日本史」〉
こりゃまずいと12月実施の試験の際には、ある程度勉強することとした。対策として、後藤武士著「読むだけですっきりわかる日本史」(宝島社文庫)というベストセラー本を読んだ。この本はとてもよかった。まさに「読むだけですっきりわかる」本だ。文庫本だから持ち運びやすいし、横になりながら楽しんで読める。ベストセラーになるのも頷ける。
この本だけで歴検・日本史3級レベルは楽勝だった。前回58点だったが、今回は84点とれた。
〈日本史2級は難しかった〉
更に、このとき、併せて日本史2級も受験したが、こちらは敗退。「読むだけですっきりわかる日本史」だけでは通用しなかった。
3級までは選択式のみなのだが、2級以上は記述問題が若干出題される。今回5問中3問正解した(記述だけなら合格点の6割だったが)。以下に示します。挑戦してみてください。

①ヤマト政権時代、ヤマト政権の直轄地としてもうけられたものは?(漢字2字)
②鎌倉時代末期ごろから南北朝時代にかけて、しばしば、秩序に従わない武士は何と呼ばれたか?(漢字2字)
③賀茂真淵に学んで和漢の学につうじ、和学講談所をもうけて「群書類従」の編纂にあたった盲目の学者は?(漢字4字)
④1897年に赤痢菌を発見した日本人は?(漢字3字)
⑤日中戦争の過程で日本がつくった傀儡政権である新国民政府において首班をつとめた人物は?(漢字3字)

――――――――――――――――――――――――――――――
【解答】①屯倉(とんそう。「みやけ」とも読む)
 ②悪党 ③塙保己一 ④志賀潔
⑤おう兆銘(←「おう」はさんずいに王という字)
〔ちなみに私が正答できたのは②、③、④でした〕

語彙・読解力検定

2011.12.17

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・・・・・・・・河辺啓二の「お勉強」論(3)

〈語彙・読解力検定を受験〉
今年から始まった語彙・読解力検定に挑戦した。11月中旬、東京の某大学が会場だった。年2回ということで、今回が第2回。まだ、準1級・2級・準2級しかないので、とりあえず、準1級と2級を受けてみた。準1級の問題集を買って少しばかり勉強したが、同問題集からの類似問題はほとんどなかった。
会場には私のような中年男女が多くいたようだ。実際の試験は、かなり容易で、2級はともかく、準1級でこの程度でいいのかなぁと思った。というか、(全く準備しなくても準1級なら受かる自信のある)英数だけでなく、一般国語の実力が準1級レベルは身についているということなのだろう。
なにしろ「天下の朝日新聞」とベネッセの共同主催の当検定である。英検や漢検と並ぶ巨大規模の検定に成長する可能性がある。朝日のライバルの読売新聞は、「日本語検定」というのを行っているが、こちらは日曜日の受験ができないため、一般の社会人受験者の数は伸びにくいだろう。
〈再来年以降1級を〉
 2012年度第1回の予定が発表されたが、3級が新設されるのみで、まだ1級は始まらないようだ。1級開始は、2013年度からであろうか。他の検定の級レベルに鑑みれば、1級は準1級よりはるかに難しくなるだろう。1級合格を目指したいものだ。
準1級とはいえ、あまりに高評価だったので、試験結果と合格認定証を上に掲げます。
ちなみに、本検定に興味のある方は、
http://www.goi-dokkai.jp/index.html
にアクセスしてください。

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