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少子化対策には出産環境整備の充実強化を

2012.02.19

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・・・・・・・・河辺啓二の医療論(13)

「政府は少子化対策に本腰を」(9日)に強く共感する。国立社会保障・人口問題研究所の、悲観的とも思える推計人口に対して、根本的な人口増加策を強く唱える政治家やメディアを多く見受けられないのが残念だ。まるで「少子高齢化はしかたない」と誰もが思っているかのようだ。政府は「少子化担当大臣」と称して何代も担当相を充ててはいるが、その効果には疑問符を感じざるを得ない。
少子高齢化社会に対応する仕組みを構築することより、少子化社会にならないように政府・国民が一丸となって検討・協力していくことのほうが適当ではないか。
働くお母さんのための保育施設の充実が不可欠だが、出産環境を改善していくことも同様に重要である。
例えば、出産育児一時金制度など、健康保険制度からの助成が充実されつつあるが、まだまだ拡充の余地は大きい。また、激務の産婦人科を希望する医学生が今以上に減少しないように、出産事故への救済策を拡充するとともに産婦人科医に対する各種優遇策を講じるべきだ。更には、少子化の一因でもある晩婚化傾向に歯止めをかけなければならない。
外国人の日本定住促進、あるいはフランスのような婚外子の受容など、人口増加のためにはいくつか策はあるが、これらはいまだ日本人のメンタリティーには馴染みにくいものだろう。やはり、日本人の夫婦が安心して2、3人以上の子供がつくれるような社会になってほしい。
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上記の投稿を、朝日新聞「声」に投稿したところ、採用され、修正の上、2月19日に掲載となった。今年初の投稿掲載である。私が特に強調したいのは、「少子高齢化社会に対応する仕組みを構築することより、少子化社会にならないように政府・国民が一丸となって検討・協力していくことのほうが適当ではないか。」というところですね。

インフルエンザ検査キットの質向上を

2012.02.18

・・・・・・・・河辺啓二の医療論(12)

抗インフルエンザ薬は、従来型の経口薬、吸入薬に加え、単回吸入の薬剤、そして点滴薬もあり、近い将来には発症後ある程度経過しても効果のある薬剤も登場する見通しだ。迅速検査キットも、今シーズンは、A型・B型インフルエンザに加えてH1N1(新型インフルエンザ)も検出できるようになった。年々インフルエンザ診療が容易になっているように思われる。
しかし、現在のように、連日多数のインフルエンザの患者さんを診ていると、迅速検査キットの鋭敏さが何年も前からほとんど改善していないことに少々苛立ちを覚えている。昨日発症した患者さんは陽性が出やすいのに対し、発熱後間もない患者さんは陽性が出にくい。ある一定量までウイルス量が高まらないとキャッチできないのだ。
それでいて、現在使われている抗ウイルス薬は、発症後2日くらいまでに投与しないと効果が低いとされる。つまり、検査は「もう少し待たないと確定診断できない」、治療は「発症後速やかに投与しないと効果薄」という状態がもう何年も続いている。
昔は「高熱・頭痛・体痛」がそろえばインフルエンザと診断し得たが、近年のインフルエンザは、37度程度の発熱であることも多く、症状も風邪に似て多様化しており、検査なしで診断確定することは困難になってきている。このため、発症直後~数時間しか経ていなくても少量のウイルスを検出できる簡易な検査キットが早く開発実用化できることを切に望むものである。

依然密室主義の経産省の傲慢さに失望

2012.02.17

・・・・・・・・河辺啓二の政治・行政論(16)

経済産業省原子力安全・保安院は、関西電力大飯原子力発電所3、4号機の再稼働の前提となるストレステスト(耐性検査)の評価を「妥当」とする審査案を専門家の意見聴取会に報告した。このとき、経産省は、「脱原発」を訴える市民団体の人たちを傍聴させないという強硬な姿勢を示した。
あとわずかで改組されてなくなる予定の原子力安全・保安院だが、同院は、このような傲慢な態度をとれる資格があるのだろうか。悲しいことに、ほとんどの国民は、国民の健康・安全より電力業界・経済界を大事にするこの国家組織を信用してはいない。保安院は、国民に対し「傍聴は許されない」などと傲慢な態度をとれるほど信頼される地位にあるのだろうか。
意見聴取会の委員の中には、「御用学者」でなく、当該審査案に批判的な人もいた。官僚たちの常套手段である、「御用学者」ばかりの審議会でお墨付きを頂こうという思惑が見事に外れた形である。しかし、それら良識ある意見はうやむやにされそうになっている。聴取会の一部委員から審査案の修正が求められるも、大飯原発の評価の妥当性は変更しないというのが保安院の方針らしい。何のための意見聴取会だったのか。まったくの噴飯ものである。産業界ばかり見て国民を見ない経産省は、あのような福島第一原発に係る大失政をしても、何の反省もなく態度を変えないのだと感じざるを得ない。

「秋入学」には10年かけて

2012.01.29

・・・・・・・・河辺啓二の教育論(5)

〈東大が投じた一石〉
東大の「秋入学」が波紋を呼んでいる。有名主要大学が同調する動きを見せ、政府も前向きな姿勢を見せている。
東大に学生として2度も在籍した私だが、もし東大の言うように5年後実現したとしても、自分の子らが大学生になる頃より後のことになりそうなだけにやや関心が薄い(というか自分の子らにこれら有名大学に入れる学力はなさそうだが)。

〈実現までに問題は山積〉
今、いろんな分野の人々の間で議論になっているが、一部の有力大学だけが秋入学になるのは、チト無理がある。国家試験や就職など卒業時期と関連する多くの「区切り」事項との調整が困難を極めるのは必至だ。日本社会全体が「秋」スタートになる必要があるかもしれない。
そもそも、明治の昔は、大学は秋入学だったらしい。それが小中学校と歩調を合わせて春入学となった。「桜の時季に入学式」という日本の定番(風物詩)が確立された。官庁の会計年度が4月1日開始であることが、各種学校の4月入学・始業にリンクしているに違いない。

〈5年で実現できるか?〉
今回の東大の「国際化に向けた」一石は、確かに意義はある。国民的議論を経ていつかは実現しなければならないだろう。しかし、5年というのはやや急ぎ過ぎの感がある。10年くらいは掛けて、議論を深化させ、種々の制度・慣行の改変を(段階的にでも)して行くことが適当ではないだろうか。
大学合格後入学までの半年間のギャップタームはどうなるのだろう。果たして全ての「入学予定者」が有意義に過ごせるのだろうか。私のような年取った再入学者の場合、生活費稼ぎに追われるはずで、そんなのでも大学は可とするのだろうか。

「近現代史」科目設置して必修に

2012.01.07

・・・・・・・・河辺啓二の教育論(4)

高校時代、古代や中世に比べ重要なはずの近現代史について十分授業で教わらなかったという社会人の方が多くいるのではないだろうか。
古代や中世の歴史も、「教養」として必要なものであるとは思うが、現代に生きる私たちは「なぜ今このような国際社会、日本社会なのか」(たとえば、なぜ今でも中国や韓国で「反日」感情が繰り返し高まるのか、など)ということを理解するため近現代史をしっかり学んでおくことがとても重要である。
外国との繋がりが少ない江戸時代までと幕末・明治維新以後とでは世界の動向と日本の歩みとの関係の強さが桁違いに異なる。世界史の表舞台に19世紀終盤以降、日本が登場してきたこと、そしてその後の急速なグローバライゼーションに鑑みれば、近現代史を日本史と世界史に区分して学習する妥当性が乏しくなっている。そこで、現行の日本史・世界史とは別に「近現代史」という科目を設置して、世界から観た日本の近現代の歩みを学習することが適当ではないだろうか。
現在高校で行われている歴史教育の多くが「ゆとり教育」と大学受験に歪められ、まともに歴史を学ばないで卒業してしまう若者が多数いる。日本の将来を担う若者達全員に「近現代史」を学ばせるよう、(「世界史」の代わりに)「近現代史」を履修必修科目にしてほしいと思う。

2012年年頭のご挨拶

2012.01.01

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2012年年頭のご挨拶でございます。

2011年回顧録

2011.12.31

〈「想定外」の2011年〉
2010年は、妻の母が71歳で急死し、私と妻にとっては最悪の年だった。今年こそはよい年になるだろうと楽観して迎えた2011年の70日め(3月11日)にとんでもないことが起きてしまった。(天国の義母は何と思ったことだろう)

〈震災後の苦悩〉
当ブログでもたびたび取り上げてきた。「東日本大震災」という分類を新たに設けたほどだ。この未曽有の災害及びそれに伴うあのフクシマで私たちの生活態度が変化したことは明らかだ。地震後、私は医師として、同じ日本人として、いや人として何かすべきではないかと自問自答で悩んだ。多数いる「私の患者さんたち」を放って東北に行くわけにもいかない。実際、聞いた話では、私の周りで休診して被災地に駆けつけた医師はいないようだった。やがて医師会から被災地へ医師派遣募集の知らせが来た。ただ、救護活動でなく、遺体の死亡診断のための医師が不足しているということであった。確かに被災してほとんどが(命が)助からない人ばかりだから、治療する医師より死亡診断する医師のニーズが高いということであった。「死亡確認かぁ・・・」私と同じように溜息をついた医師は多かっただろう。結局、多くの歯科医の先生方のご協力により、遺体確認が遂行できたらしい(遺体の確認は、歯型でも行う)。
被災地で生まれ育った、あるいは被災した東北三県の医学部を卒業した医師の中には当該地に向かった人もいたようだ。東北に全く縁がない私はついついここ群馬にとどまって、「計画停電」などの不便な生活をしつつ、日常の診療を続けた。震災関連の診療といえば、たまに、福島県南相馬市などから避難してきた患者さんが(災害とは関係のない普通の病気で)来院してきたことがある程度だ。

〈義損金で罪滅ぼし〉
被災地のために何もしないのは、と自責の念に駆られ、せめて、義損金くらいは送らねばならないと考えた。自分の経済力等を勘案し、自分なりに出せるだけの金額を日本赤十字社に送金した(私なりの罪滅ぼし)。3月中だったと思う。しかし、全国から送られてくる義損金が当該地に迅速に的確には配分されていないことをニュースで知り、落胆した。「ああ、これが日本のお役所仕事なのだ」とまた溜息が出たものだ。

〈新聞で意見を発信〉
ほかに、震災に関して私が実行したのは、全国紙(朝日・読売)への投稿と今年コラムを担当した愛媛新聞で反原発を世に訴えたことである。朝日新聞「声」と読売新聞「気流」の投稿掲載は、震災までは結構高い確率で実現した。しかし、震災後は全国からの投稿数が激増したらしく、掲載は「激戦」となった。当ホームページ「メディア(その他)」を見ていただければわかるが、震災後は、私の投稿回数を増やしたにもかかわらず掲載頻度は「苦戦」を強いられている状況だ。
奇しくも、今年は、生まれ故郷・愛媛県の地元紙「愛媛新聞」の日曜コラム「道標」の執筆を担当させてもらった。一年で10回の掲載だが、当初、あれこれと構想を練っていた。予定どおり、1回目の「官僚論」、2回目の「医療行政論」を書いたが、その後に震災・原発事故が起きた。このため、3回目以降は原発に関することを何度か書くこととした。よって、当初構想していた少子化政策や教育行政など、訴えたいことが全部書けないまま、12月の最終回となった。ちょっぴり不完全燃焼だが、いたしかたない。地元の愛媛県は「伊方原発」を抱えているため県民の原発への関心は高く、一部住民に私の反原発論はかなり好意的に受け入れられたようだ(四国電力には嫌われただろうなぁ)。

〈今年は私的にも悪い年だった〉
震災・原発事故は、日本いや世界を震撼させたが、私のプライベート生活でも、(昨年に続き)今年も悪い年だった。自らはダイエット効果で血圧も内蔵脂肪も改善して「健康勝ち組」になりつつあるが、ごく近い人が相次いで重病に陥った。二人とも昔からよく知る人で、ともに脳血管障害であった。両人とも、私と年齢が近い(そういえば、今年亡くなった、あのスティーブ・ジョブズは私と同い年だし・・・)。「明日は我が身」と思わざるを得ない。ご両人の1日も早い回復を祈念してやまない。

「家政婦のミタ」をミタ

2011.12.23

・・・・・・・・・河辺啓二のTVドラマ評(2)

〈なぜ高視聴率なのか〉
通常は忙しくて、いわゆる連続ドラマを観る余裕がない。しかし、20%台後半という高視聴率をたたき出している「家政婦のミタ」とはどんなドラマだろうという好奇心から後半から観ることとした。最終回は40%という信じがたい視聴率だった。なぜこんなに人気があるのだろう、私にはよく理解できなかった。NHK「坂の上の雲」のような壮大な戦闘シーンもなく、テレビ朝日「DOCTORS」のような手術シーンもなく、かかった予算は多くなかっただろう。極めてコストパフォーマンスのよいドラマではなかっただろうか。

〈不自然なドラマ〉
例によって「不自然」なことが気になった。まず、不倫で妻を自殺に追いやった父親はとんでもないヤツだが、子供が4人もいて、自殺するだろうかということが挙げられる。しかし、精神状態が異常を来せば、つまり、心の病気となれば、残された子供のことを忘れてしまうのはあり得るだろう。
最も変だなぁと思ったのは、会社をクビになった分際ながら、なぜあんないいお家に住み続けて、家政婦を雇っておけるのかという点だ。職探しに高級住宅地から家政婦に見送られて4人の子供と出かけていく、なんてシチュエーションが今の日本にあり得るだろうか? ふつうならば、家政婦を辞めさせ、ぼろアパートに引っ越し、最年長の長女はアルバイトでもして家計を助けるものだろう。
そういえばあの「ダメ親父」役を好演した俳優・長谷川博己は評価が高いらしい。ただ、34歳の彼は、高校生の父親役にしては若すぎる。失職する前は一流会社のエリートサラリーマンという設定だったようだ。とすると、大卒で、いくら早く結婚して子供が産まれたとしても、23、4歳にはなるはずで、その子が高校生の年齢なら現在アラフォーだろう。とてもその年齢には見えない。大変ムリがあったと思う。

〈三田灯も不自然のかたまり〉
やはり「不自然」といえば、松嶋菜々子演ずる主人公三田灯の「スーパー家政婦」ぶりである。家事全般パーフェクトというのは許せる。その道のプロだから。ただ、家事以外のことで、「超人」ぶりを発揮しすぎだ。阿須田家の子供達に、難しい「言葉」について何を訊かれても広辞苑顔負けの回答を即座に発する。もちろん学校の算数などの勉強についても難なく答える。ゲームでも子供達はかなわない。バスケット部所属の中学生の長男とバスケットで対戦しても、あっさり圧勝する。極めつけは、三田の履歴書に書かれてある、「英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、インドネシア語、・・・」8言語の検定すべて1級保持者ということだ。これには笑ってしまった。テレビのスタッフは検定1級の難しさをどのくらいわかっているのだろうか。(英語と数学以外なかなか1級が取れないでいる私のヒガミか?)

歴史を学ぶは楽しい(2)―――クイズ付き

2011.12.18

・・・・・・・・河辺啓二の「お勉強」論(4)

〈日本史に挑戦〉
昨年、歴史検定・世界史に挑戦し、3級は合格したものの、見事2級は落第した。気分を変えて今年は日本史を受けることとした。
とはいえ、一昨年日本史準3級に「常識」のみで楽に受かったものだからと、7月実施の3級も「常識」でなんとかなるだろうと高をくくって、その対策を全くせずに受験した。直後の自己採点では(歴検では試験終了後会場で解答が配られる)ギリギリ合格、「省エネ合格」などと安心していたら、後日来たのは合格点60点に対し58点、つまり1問差で不合格という通知であった。
〈「読むだけですっきりわかる日本史」〉
こりゃまずいと12月実施の試験の際には、ある程度勉強することとした。対策として、後藤武士著「読むだけですっきりわかる日本史」(宝島社文庫)というベストセラー本を読んだ。この本はとてもよかった。まさに「読むだけですっきりわかる」本だ。文庫本だから持ち運びやすいし、横になりながら楽しんで読める。ベストセラーになるのも頷ける。
この本だけで歴検・日本史3級レベルは楽勝だった。前回58点だったが、今回は84点とれた。
〈日本史2級は難しかった〉
更に、このとき、併せて日本史2級も受験したが、こちらは敗退。「読むだけですっきりわかる日本史」だけでは通用しなかった。
3級までは選択式のみなのだが、2級以上は記述問題が若干出題される。今回5問中3問正解した(記述だけなら合格点の6割だったが)。以下に示します。挑戦してみてください。

①ヤマト政権時代、ヤマト政権の直轄地としてもうけられたものは?(漢字2字)
②鎌倉時代末期ごろから南北朝時代にかけて、しばしば、秩序に従わない武士は何と呼ばれたか?(漢字2字)
③賀茂真淵に学んで和漢の学につうじ、和学講談所をもうけて「群書類従」の編纂にあたった盲目の学者は?(漢字4字)
④1897年に赤痢菌を発見した日本人は?(漢字3字)
⑤日中戦争の過程で日本がつくった傀儡政権である新国民政府において首班をつとめた人物は?(漢字3字)

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【解答】①屯倉(とんそう。「みやけ」とも読む)
 ②悪党 ③塙保己一 ④志賀潔
⑤おう兆銘(←「おう」はさんずいに王という字)
〔ちなみに私が正答できたのは②、③、④でした〕

語彙・読解力検定

2011.12.17

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・・・・・・・・河辺啓二の「お勉強」論(3)

〈語彙・読解力検定を受験〉
今年から始まった語彙・読解力検定に挑戦した。11月中旬、東京の某大学が会場だった。年2回ということで、今回が第2回。まだ、準1級・2級・準2級しかないので、とりあえず、準1級と2級を受けてみた。準1級の問題集を買って少しばかり勉強したが、同問題集からの類似問題はほとんどなかった。
会場には私のような中年男女が多くいたようだ。実際の試験は、かなり容易で、2級はともかく、準1級でこの程度でいいのかなぁと思った。というか、(全く準備しなくても準1級なら受かる自信のある)英数だけでなく、一般国語の実力が準1級レベルは身についているということなのだろう。
なにしろ「天下の朝日新聞」とベネッセの共同主催の当検定である。英検や漢検と並ぶ巨大規模の検定に成長する可能性がある。朝日のライバルの読売新聞は、「日本語検定」というのを行っているが、こちらは日曜日の受験ができないため、一般の社会人受験者の数は伸びにくいだろう。
〈再来年以降1級を〉
 2012年度第1回の予定が発表されたが、3級が新設されるのみで、まだ1級は始まらないようだ。1級開始は、2013年度からであろうか。他の検定の級レベルに鑑みれば、1級は準1級よりはるかに難しくなるだろう。1級合格を目指したいものだ。
準1級とはいえ、あまりに高評価だったので、試験結果と合格認定証を上に掲げます。
ちなみに、本検定に興味のある方は、
http://www.goi-dokkai.jp/index.html
にアクセスしてください。

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