リンク集: スーパーコピーブランド, グッチ服 スーパーコピー, フェンディコピー, シュプリーム ヴィトン コピー, ウブロコピー, ロレックスコピー, オメガ スーパーコピー, タグホイヤー スーパーコピー, シャネルJ12スーパーコピー, カルティエ スーパーコピー, オーデマピゲ スーパーコピー, パテックフィリップ スーパーコピー, ブレゲ スーパーコピー, カルティエ スーパーコピー, スーパーコピー時計, ロレックススーパーコピー, ウブロ時計スーパーコピー, カルティエ時計スーパーコピー, シャネルバッグスーパーコピー, エルメスバッグスーパーコピー, グッチバッグスーパーコピー, オメガ時計スーパーコピー, パネライ時計スーパーコピー スーパーコピー時計 スーパーコピー

記事一覧

令和

2019.04.13

ファイル 221-1.jpgファイル 221-2.jpg

・・・・・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の社会論(24)

新しい元号「令和(れいわ)」が公表された。まさか「令」の字が登場するとはと感じた人が大多数だったことだろう。
まぁ、ナン十年に一度のことだからと、私は、診療中の時間だったのでテレビに釘付けとはいかず、午前11時30分過ぎたら、患者さん1人終わるごとに診察机右にあるパソコンのネットでちらりと確認したものだ。
思えば、「平成」の幕開けは私の人生において大きな変化の年であった。平成元年春に、医学部合格・入学、官僚辞職そして結婚とまとめて「人生の大転換」を果たしたのだから。あれから30年経ってしまった。思えば、子供らは皆成人になってしまったし、親族・知人で鬼籍に入った人たちも多い。自らも「町医者」生活にどっぷり浸かってしまっている。
いよいよ人生3番目の元号「令和」時代に突入する。我が身に「平成」のときのような変化がどうも起きそうもないことに物足りなさと諦観を感じざるを得ない。官僚・医師に次ぐ第三の職業に就く動機と余力が乏しい。もちろん以前のブログで述べたように著述家や研究者になれれば楽しいだろうが、まだカネのかかる子供達を抱えて今の開業医の仕事を抛(なげう)つ勇気はない。夫婦仲も悪いほどでないので離婚するのも煩わしい。とすれば、現状を維持しながら人生の終盤戦の令和時代に突入するしかないのだろう・・・・。
さて、「令和」というネーミングについては、国民の間でいろいろ言われてはいるが、概ねポジティブな意見・感想らしい。いままで「令」といえば、「命ずる」「おきて」(命令、法令)の意味が第一義的だったが、今後はやや第二義的だった「よい」の意味が主となるのかもしれない(令嬢。令名)。
最近読んだ新聞で、東大の中国思想史専門家が「令和」に対して違和感を指摘している記事が印象に残った(4月10日付け朝日新聞)。当時の読み方では「令」は「れい」でなく「りょう」だと。その発音も「R」でなく「L」が近いと。漢字2文字の組み合わせも無理があるらしい。「「初の国書」という日本独自の歴史や文化をわざわざ強調する政府の姿勢が、大陸伝来の文化を基盤とする日本の伝統の成り立ちを軽視しているかのように映る」と述べている。更に「今回の政府の説明でも、中国古典の『文選』と国書『万葉集』のダブル典拠とすれば、東アジア友好のメッセージが伝わったはずなのに」とも。う~ん、この先生の御意見、納得だなぁ。

東大法学部は今後凋落していくのか

2019.03.17

・・・・・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の教育論(12)

〈東大文Ⅰより文Ⅱが難関に〉
この春、一部マスコミで報道されたが、今年の東大入試で、初めて文Ⅱが文Ⅰより難しくなったらしい。合格者の最低点・平均点・最高点のすべてが文Ⅱのほうが文Ⅰより上回ったという。
そもそも、このような合格最低点の発表など、昔はなかった。私は若いとき、理Ⅰを2回、年取って理Ⅲを1回と計3回受験しているが、一体何点で合格なのか、知る由(よし)もなかった。予備校や受検者の噂で「(二次試験は)だいたい5割以上、ただし理Ⅲは6割以上」(世間的に見れば、そんな低い点で受かるのかと思われるかもしれないが、それだけ東大2次の問題は難しいのだ)などと言われていたものだ。秘密主義が改められて今や徹底した公開主義となった。
【2019年の東大合格最低点:1次試験・2次試験の合計点】
文科一類: 351.8333、文科二類: 358.0667 、文科三類: 342.7222
理科一類: 334.6667 、理科二類: 330.3778、 理科三類: 385.3778
〔注:おおむね、文系が理Ⅲを除く理系より点が高いようだが、以下のように2次試験の科目・配点が異なるためで、文系が理系より優秀というわけではない。
(問題は英語のみ共通で、数学と国語は共通とは限らない。理系より文系のほうが高得点であるのは、理系数学の問題が難しいからではないかと思う。ちなみに東大数学は1問20点で理系6問、文系4問。この1問分(20点)が文系と理Ⅰ・理Ⅱとの点差にほぼ等しくなっている。)
  文科 英語120点、数学80点、国語120点、社会120点 合計440点
  理科 英語120点、数学120点、国語80点、理科120点 合計440点
 
〈東大の科類〉
我が国を代表する、最古の官立大学の東大は、入学時において少々他の大学と異なる。この文Ⅰとか理Ⅰとかいう科類だが、入学時いきなり○○学部○○学科というのがなく、全員、駒場の教養学部生となる。
文科一類:法学部へ進学
文科二類:経済学部へ進学、
文科三類:文学部、教育学部、教養学部等へ進学
理科一類:工学部、理学部(非生物系)等へ進学
理科二類:理学部(生物系)、農学部、薬学部、医学部等へ進学
理科三類:医学部医学科へ進学
1962年からこのような仕組みとなったらしく、それ以前は、おおむね
文科一類は社会科学→法学部・経済学部
文科二類は人文科学→文学部等
理科一類は自然科学(物質系)→工学部、理学部(非生物系)
理科二類は自然科学(生物系)→理学部(生物系)、農学部、医学部
という科類だった。要するに文科一類が2つに分かれ、理科二類が2つに分かれたということだ。推測するに、旧理科二類の中では医学部医学科進学を巡って熾烈な競争があったことだろう。現在の新理科二類でも、成績上位者10人だけ医学部医学科に進学できるため、激しい点取り合戦がある。平均点90近い点が必要だ。同じ東大生相手に90近い点を取るため、何年もわざと留年する学生もいる。試験場で85点以上取れなさそうだと思ったらわざと落第点を取って次年に期する作戦だ(ヘタに低い合格点を取ると平均点に組み込まれてしまい、修復不可能となるため)。

〈東大入試の得点計算〉
上記の合格最低点が小数点4桁まで算出されていることに、「?」と思う方は多いだろう。これは、1次試験(センター試験)の合計点(900点満点)を(むりやり?)110点満点に圧縮換算して、440点満点の2次試験の合計点に足したためである。
例えば、1次試験で合計800点、2次試験で230点だとすると
800×(110/900)+230=327.7777
う~ん、今年はこの得点ではどの科類も不合格だ。昔はこのくらいの得点なら理Ⅲ以外は受かったように思うが、受験生の学力が上がったというより、2次試験の問題が昔より易しくなったのだろうか?
1次試験:2次試験の比率が1:4という、2次試験比重の高さは我が国大学で最高だろう。それくらい、基礎学力の高い東大受験生では易しい1次試験の問題では差がつきにくいということだ。

〈東大法学部のプライド〉
昔から東大文系には、法学部>経済学部>文学部という「序列」があった。伝統的によく言われる例え話に
「法学部生は銀杏の葉の青い時季から勉強し、経済学部生は葉が色づいた頃から勉強し、そして文学部生は葉が落ちる季節になっても勉強しない」
といったものがある。それくらい、明治以来多くの大物政治家、官僚、法曹人(弁護士等)、大企業社長などを輩出してきた法学部の学生のプライドは高い。
ところが、(以前からもあったが)政治家や官僚の権威失墜の事件の数々・・・文系受験生にとって「東大文Ⅰ」は絶対的な憧れの最高峰でなくなってしまったのだ。先日観たテレビのインタビューで「昔のように天下りできないから官僚は魅力ない」とはっきり言い切る東大生もいて少し驚いたものだ。この学生のように現実的ウマミ・経済的メリットを考えることは決して非難できない。弁護士も(歯科医同様に過剰となり)「ワーキングプア」化傾向で憧れの職業でなくなりつつある。
私の若い頃は、受験生仲間では「まず現役では文Ⅰ受験、浪人したら文Ⅱ」と言われていた。理系でも「現役なら理Ⅰ、浪人したら理Ⅱ」という風潮があった。浪人したら受かりやすいほうの文Ⅱ、理Ⅱをということだ。実際、文Ⅰ・理Ⅰは現役比率が高く、文Ⅱ・理Ⅱは浪人比率が高かった(この傾向は今もほぼ同様だろう)。
今年のような「異変」は、上述のような法学部卒業後の職業の魅力低下のほか、やはり、文Ⅰより文Ⅱのほうが合格しやすいだろうという従来の方針でたまたま優秀な受験生が多かったせいかもしれない(昨年文Ⅰ落ちて文Ⅱ受験に回った浪人生が気の毒だが)。来年からの文Ⅰvs文Ⅱはどうなるか予測が難しい。

〈東大法学部はこのまま凋落するのか〉
東大医学部が凋落していると言われて久しい。理Ⅲの難易度が下がったというわけではなく、iPS細胞で京大医学部の名声が高まろうと、やはり国内医学部で最難関の地位を維持している。東大医学部の凋落は、この入口=入試のことではなく、(出口の)卒業生の他大学医学部教授激減のことである。鳥集徹著『医学部』に詳しく述べられている。
各大学医学部教授で東大医学部OBが占める割合
 51%;383人/755人(1980年)→19%;183人/961人(2017年)
更に言えば、英数国理社の能力と医師としての実力(特に外科系の手術の腕)との間の相関関係が乏しいことは誰しも認めることであろうが、東大OB医師が臨床現場でそれほどは活躍していないというのもあるとされる。。
東大法学部は、入口=入試の時点で凋落傾向が出現し始めていることになる。もし、今年だけでなく、長期的な状況になるとすると、その理由は、政治家、官僚、弁護士といった職業が魅力低下したことのほかに、昨今の異常とも言えるような医学部人気により、以前なら文Ⅰを目指すような偏差値の高い受験生(だいたいこういう学生は理数科目が苦手で文系に進むという人は少ない)が全国の医学部に流れている可能性が多々あるのではないか。前述の『医学部』では、数十年後は医師過剰となり、第二の歯科医、弁護士になるだろうと著者は予測している。
とはいえ、今のところ「医師は食いっぱぐれがない」「やり甲斐がある」というイメージがすぐに変わるとは思われない。すなわち、シンプルに言えば、もともと優秀な文系学生が経済学志向か医学志向に転じる傾向が今後も続くのではないだろうかと思う。この傾向が日本の将来にとってよいことなのか、それとも・・・・。

「七つの会議」―頑張れ、太田生まれのスター・岡田浩暉

2019.02.03

ファイル 219-1.jpgファイル 219-2.jpgファイル 219-3.pngファイル 219-4.jpgファイル 219-5.jpg

・・・・・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の映画論(6)
〈池井戸潤原作はおもしろい!〉
池井戸潤原作のドラマは大好きで、これまでテレビ、映画で幾度も楽しんできた。
テレビドラマでは、「半沢直樹」、「下町ロケット」「陸王」(すべてTBS系、他に「ルーズヴェルト・ゲーム」があったが、これは見逃した)に加えて「民王」(テレビ朝日系)もおもしろかった。(日本テレビ系の「花咲舞が黙ってない」は観ていない。)
映画では、昨年「空飛ぶタイヤ」を観たが、今年「七つの会議」が現在ヒット上映中である。やはりおもしろかった。私のように、農家に生まれ育ち、大人になって公務員と医師の人生を歩んできた人間にとって、民間企業を舞台にしたドラマは、そういう社会にいた経験がないだけに、興味深いし飽きない。もちろん、原作者の池井戸潤の非凡な創作力と、適材適所で選ばれた役者陣の活躍があるからなのだが。
〈群馬県太田市が生んだスター「岡田浩暉」〉
さて、今回の「七つの会議」だが、出演者に注目したい俳優がいる。我らが群馬県太田市新田木崎町(旧新田郡新田町木崎)に出身の岡田浩暉(おかだこうき)である。
私の妻子が卒業した木崎小学校・木崎中学校の卒業生であり、しかも、妻の同級生である。今回もこのスターと久闊を叙したという。〔注:「久闊(きゅうかつ)を叙する」;久しぶりに会って話をすること〕
岡田浩暉といえば、20年ほど前に、フジテレビ系の「ナースのお仕事」で主役の看護師・観月ありさの相手役の研修医を演じていたことが思い出される。
以下はウィキペディア「来歴・人物」より。
「小学校6年生の頃に洋楽にはまり、ギターを始めミュージシャンを目指すようになる。
大学卒業後は地元の群馬へ戻って就職し会社員に。しかし、音楽への夢を諦めきれず26歳でバンド「To Be Continued」としてデビュー。
ある時、バンドのPVを見たテレビ局のプロデューサーから、「俳優」として声が掛かる。そして1994年、中山美穂が主演を務めたドラマ『もしも願いが叶うなら』に出演。演技未経験のミュージシャンでありながら好演し、スペシャル版も作られるほどドラマもヒット。同時に挿入歌「君だけを見ていた」が50万枚超を売り上げ、オリコン最高順位4位となるヒットを記録。これを機に、ドラマへの出演オファーが続くようになり、2000年に「To Be Continued」が活動休止に入って以降は俳優として活躍。
2012年、出身地の宣伝を行う「ぐんま大使」に委託された。 」
〈郷土に凱旋〉
1月26日(土)、木崎行政センター(←もともとは公民館)に来てくれて、「岡田浩暉・トーク&歌謡ショー」が開かれ、地元住民ら400人が詰めかけた(標記の2019.1.29付け「上毛新聞」記事参照)。
つい最近のテレビドラマでは、「黄昏流星群」(フジテレビ系、このドラマではまぁまぁイイ役)と「下町ロケット」(TBS系)に出ていたが、「下町ロケット」ではとてもイヤな奴の役(農業法人の中心人物)を演じていた。この「イヤな奴」役に続き、今回の「七つの会議」での(ワケあり)グータラ社員役と、二枚目ではない少し悪役的な役も演じられるのも大役者への条件なのだろう。
ちなみに「トークショー」の後の「歌謡ショー」では持ち歌を5曲、カラオケの音で披露されたが、その歌声はさすがプロの歌手とうならせるほどだったらしい。

生まれ変わったら就きたい職業

2019.01.26

ファイル 218-1.jpg

・・・・・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の社会論(23) 

 1月26日の朝日新聞土曜版におもしろいランキングが掲載されていた。「自由に職業を選ぶことができ、その能力も備わっている」という条件でアンケートした結果だ。対象年齢が書かれていなかったが、だいたい40歳代後半~80歳代の中高年のようだ。
 以前、あるテレビ番組で、やはり中高年の人たちに聞きました、もし生まれ変わったら今度はどんな職業に就きたいですか」というのがあった。1位:学者・研究者、2位:医者、3位:文筆家、4位:公務員・・・という結果だった。その頃、日本人ノーベル賞受賞ラッシュで涌いていた頃だったので、1位がこうなったのだろうと思っていたが、今回も同様だったので意外と感じた。しかし、この記事をよく読んでみると、このアンケートも昨年11月に実施されたという。その頃も本庶先生の受賞があったから、1位の研究者というのは本当に(いつアンケートしても)不動かなとやや疑ってしまうのは私の性格が曲がっているからであろうか。
 ともあれ、以前のもので2位と4位、今回のもので2位と5位の職業を私は実現したのだと少し矜恃のようなものを高めた。私がもう一つ目指すとしたら、1位の学者・研究者・大学教授は極めて厳しいが、3位の小説家はムリでも文筆家ならどうかなと・・・。既に大して売れない著書を4冊上梓したし・・・。まてよ、研究者でも理系でなく文系なら、例えば「上州弁研究家」だって研究者にならないかななどと妄想が膨らんでいく・・・。

2019・頌春

2019.01.01

退職・結婚・医学部入学で幕開けした平成時代は、
4人の子の子育てに追われつつ、開業医業務に
齷齪しているうちに過ぎ行こうとしています。
生まれ育った昭和、家庭を築き上げた平成に続く
新元号の時代は、私たちにとって人生第三幕となります。
子らの自立、そして軈て訪れて来る筈の悠然自得の老後生活を
目指して「当分の間」忙しい現役生活を走り続ける所存です。

妊婦診察より時間かかる他医受診者

2018.12.12

ファイル 215-1.jpg

・・・・・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の医療論(28)
「胎児に安全な薬や検査方法を使うなどの丁寧な診療への評価」を目的として、今年4月から歯科以外の全ての診療科を対象に妊婦加算が新設された。しかし、評判が悪く、国は見直しを検討し始めたという。
確かに、内科診療では患者さんが妊婦だとわかると、効果的な処方薬・注射薬が使えないし、レントゲン検査もできず、適切で十分な診療ができないことが多い。しかし、その際の労力に妊婦加算をいただく程の価値があるのかなぁという気がしなくもない。というのは、私の場合だが、内服薬は漢方薬などの作用の弱いもの、外用剤もやはり弱めにしてしてご勘弁いただくことにしている。昔、通常の診療後(結構強めの薬剤を処方した)、「実は妊娠していました」と報告を受けどきっとしたことがあるが、健常児の赤ちゃんが生まれた。このとき、妊婦さんだからといってそんなにナーバスにならなくてもいいんだなと思いつつも、やはり、万が一を考えて上述のような対応をしている。
実は、内科診療でもっと神経を使い、時間がかかるのは、他の病院・診療科で多剤服用中の患者さんの場合だ。多くは慢性疾患だから、今のんでいるクスリは止めろとは言えないから、薬剤の相互作用に神経を尖らせざるを得ない。特に最近は、後発品が普及しており、聞き慣れないものが多く、いちいちクスリの本をペラペラめくって当該薬剤と今処方しようとする薬剤との間に相互作用があるかどうか調べている。国策でしかたないのだろうが、1つの先発薬剤に対し極めて多数の後発薬剤があり、正直言って覚えきれるものではない。
少子化問題に逆行するような「妊婦加算」を付ける財源があるなら、(基準設定困難や事務処理煩雑で難しいだろうが)「他医受診加算」を付けてほしいくらいだ。
-----------------------------------------------------------
以上のような意見を朝日新聞「声」に投稿したところ、本年8月に続き採用されました。同紙の担当者によると「医療現場の意見」として認められたようですね。さすがに字数がオーバーしたので、表題も代わり、圧縮された形で12月9日(日)に掲載されました。

Bohemian Rhapsody

2018.12.01

ファイル 216-1.jpgファイル 216-2.jpgファイル 216-3.jpgファイル 216-4.jpg

・・・・・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の音楽論(23)
〈大好評の映画〉
結構評判がいいと知り、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観た。東京では予約しないと観られないほどの人気だと聞いてはいたが、グンマなら大丈夫だろうと、21時過ぎから始まる回に入った。やはり、お客さんはまばらで、ゆったりと観ることができた。
映画の出来は、とてもよいと言える。単なる人気バンドのドキュメンタリー再現ではなく、「映画」としてのドラマ性と名曲を楽しめるエンタテイン性が見事に調和している作品である。世界各国でも絶賛上映され(配給会社も驚いているらしい)、日本では、私らのような中高年世代だけでなく、若い世代にも大ウケとのこと。
〈クイーンと日本人は相思相愛〉
もともと、世界よりも日本のクイーン人気は高い。彼ら、特に中心人物のフレディ・マーキュリーは親日家とされる(一部日本語の「手をとりあってLET US CLING TOGETHER」という曲もあるくらい)。クイーンの日本での人気を示すものとして、カラオケ店の機械に何曲入っているか、がある。私の知る範囲では、洋楽でトップはもちろんビートルズは、堂々の第2位はクイーンだ。私の好きな、ローリングストーンズ、ビージーズ、サイモン&ガーファンクル、シカゴ、カーペンターズ、ビリージョイルなどの収録曲数はクイーンに比べるとはるかに少ない。
〈ビルボードチャートの中のクイーン〉
クイーンは、世界で大ヒット曲を連発かと思いきや、意外とそうでもない。代表的ヒットチャートであるアメリカ・ビルボードでみると、全米ナンバーワン曲は数曲しかない。以下のランキングにないのだ。(当ブログ、2015年8月2日付け「全米シングルNo.1獲得曲数トップのアーチストは?」より抜粋)
●全米1位獲得曲数(Billboard)
1位20曲 The Beatles
2位18曲Mariah Carey、Elvis Presley
4位13曲Michael Jackson、Rihanna
6位12曲Madonna、The Supremes
8位11曲Whitney Houston
9位10曲Janet Jackson、 Stevie Wonder
11位9曲Bee Gees、Elton John、Paul McCartney/Wings、Usher、Katy Perry
16位8曲George Michael、The Rolling Stones
18位7曲Phil Collins
19位6曲Diana Ross、Daryl Hall and John Oates、Paula Abdul、Bruno Mars
〈クイーンの売り上げ実績〉
とはいえ、前期のベストアルバムである『グレイテスト・ヒッツ』は全世界では2500万枚以上を売り上げ、その英国での売り上げは、ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』などのアルバムを抑えて歴代1位を記録しているという。
また、シングル曲では、「ボヘミアン・ラプソディ」は、英国で現在までに約254万枚のセールスを記録しており、エルトン・ジョンの「キャンドル・イン・ザ・ウインド〜ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ」(493.5万枚)、バンド・エイドの「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス」(380.2万枚)に次いで、英国史上三番目に売れたシングルとなっているらしい。2002年にギネス・ワールド・レコーズが調査した「英国史上最高のシングルは?」というアンケートでは、「イマジン」(ジョン・レノン)、「ヘイ・ジュード」(ビートルズ)を抑えて「ボヘミアン・ラプソディ」が第1位となり、イギリスで最も愛される曲に認定されたというから驚きである。
更に、1980年に発表したシングル「地獄へ道づれ」は全世界で700万枚以上売り上げ、1980年アメリカで最も売れた曲となったらしい。
〈なぜこの映画が受けるのか〉
さて、映画「ボヘミアン・ラプソディ」だが、生い立ち・容姿に劣等感があったとされるフレディーがその非凡な歌唱力・声量とビートルズにも迫る曲作りの才能で、率いるクイーンを世界トップのバンドとなるまで駆け上るサクセスストーリーがおもしろいだけではない。もちろん名曲の数々が楽しめるというのもあるが、フレディーを演じるラミ・マレックのその悲哀を感じさせる表情、演技が何とも素晴らしい(歌もうまいが)。洋画に疎い私は知らなかったが、もともと知られたアメリカの俳優らしい。実物のフレディーが純粋な欧米人でない(インド系イギリス人)のと同様に、ラミ・マレックはエジプト系アメリカ人だ。かなり似せてはいたが、ラミはフレディーほど長身でなく脚も長くはないようだ。眼はフレディーより大きく、長髪時代の彼はフレディーというより、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーによく似ていたと思う。
最初はフツーに女性の恋人がいて「あれ?」と思っていたら、ストーリーが進むにつれてバイセクシュアル、ゲイと変化していったように見えた。男性同士のキスシーンも何度かあり、やれやれという気もしたが、(そのケのない)演じる男優も大変ですね・・・。まぁ、天才は得てして変わった「性癖」があるようで・・・。

まさかの2年連続マッカートニー

2018.11.18

ファイル 211-1.jpgファイル 211-2.jpgファイル 211-3.jpgファイル 211-4.jpg

・・・・・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の音楽論(22)
昨年4月来日して次は来るとしたら早くても2019年だと思っていたら、まさかの2年連続という嬉しい誤算である。全盛期の若々しい甲高い声が出なくなったポールのコンサートを見るのは一抹の寂しさはあるものの、ビートルズマニアとしては行かないわけにはいかず、2夜連続で参った次第だ。
声が出にくくなった分をシャウトで補完している感は否めなかった。まぁ、76歳という年齢に鑑みれば、やはり超人的で、さすが20世紀最大の音楽家たるパフォーマンスである。
パフォーマンスだけではない。今回のコンサートでもその中から数曲歌ってくれたが、新作アルバム「Egypt Station」を引っ提げての来日コンサートだ。驚くのは、「Egypt Station」が、36年振りとなる全米ビルボード・チャート1位を獲得したということだ。1982年の「Tug of War」以来実に36年ぶりという。ビートルズ解散後もソロで次々とヒット曲を量産したポールもさすがにこの30年間は、No.1から遠ざかっていたが、見事としか言いようがない。70歳代半ばにしてこの創作力、まさに神憑りだ。
さて、本コンサートでの演奏曲は、ここ何回か来日時のものと大きな変化はなかった。ごっそり曲を変えるというのは準備等で困難なのだろう。今回演奏した曲以外にも大ヒット曲や有名な曲(ビートルズ、ウィングス、ソロ)は多数あるんだけどなぁ・・・。
以下は、セットリスト。

1.A Hard Day’s Night
2.Junior’s Farm又はHi, Hi, Hi
3.Can’t Buy Me Love又はAll My Loving
4.Letting Go
5.Who Cares
6.Got To Get you Into My Life
7.Come On To Me
8.Let Me Roll It
9.I’ve Got A Feeling
10.Let ‘Em In
11.My Valentine
12.Nineteen Hundred Eighty-Five
13.Maybe I’m Amazed
14.I’ve Just Seen A Face又はWe Can Work It Out
15.In Spite Of All The Danger
16.From Me To You
17.Love Me Do
18.Blackbird
19.Here Today
20.Queenie Eye
21.Lady Madonna
22.Eleanor Rigby
23.Fuh You
24.Being For The Benefit Of Mr. Kite!
25.Something
26.Ob-La-Di, Ob-La-Da
27.Band On The Run
28.Back In The U.S.S.R.
29.Let It Be
30.Live And Let Die
31.Hey Jude
アンコール
•Yesterday(10/31のみ)
•I Saw Her Standing There
•Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (reprise)
•Helter Skelter
•Golden Slumbers/Carry That Weight/The End

今回、少し驚いたことは、全部で4回公演したが、あの「Yesterday」を演奏したのは、最初の10月31日だけで、あとの3回ではスキップされたことだ。ポール=ビートルズの代表曲(ある年齢以上の日本人なら殆どの人が知っている曲)の「Yesterday」「Hey Jude」「Let It Be」の一角が遂に崩れた気がした。
毎回同じような曲が演奏されるなぁと思いつつも、沢田研二のようにヒット曲を殆ど披露しないコンサートよりもはるかにファンとしては有り難いと感じるものである。
東京ドームに2回参ったのだが、さすがはポールのコンサート、そこにはとてつもない大物日本人アーチストが観客として来ていたのを目撃した。一人はあの永ちゃんこと矢沢永吉(冒頭の写真:中央で右手を振っているメガネの男性)、もう一人はXJAPANのYOSHIKIだ。当然これら人気スターが座席に案内される(もちろん最前席)と、回りの一般客にざわめきが起きていた。更に、湯川れい子も目撃した。ほかにもテレビによく登場するような有名人が何人もいたことだろう。

良識あるノーベル委員会

2018.10.14

・・・・・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の社会論(22)
今年のノーベル平和賞は、紛争下の性暴力の根絶に尽力したコンゴの婦人科医師とイラクの人権活動家の女性が選ばれた。誠に良識ある決定で、ノーベル委員会に拍手を送りたい。
と思うのは、テレビ等の報道で、今回の平和賞の最有力候補に、南北朝鮮のトップと米国のトップが名を連ねていて、もしこういう人達が選ばれたらノーベル平和賞の価値は途方もなく下落するのではないかと危惧していたからだ。自己保身のため実の兄を殺す人間、外国との約束を何度も反故にする国家のリーダー、そして自国第一主義を旗幟鮮明にして国民を抱き込んでトップに立った男・・・。彼らに、我々「世界市民」がお手本となるような、利他的で清廉潔白な、尊敬できる素晴らしい人物像は浮かんでは来ない。今までも受賞者の中には、特に政治家の場合は毀誉褒貶がつきまとうことは多々あったが、彼らには「負」が多い。  
最近の受賞傾向は、国際政治をよい方向に誘導する意図もあるらしい。もし北朝鮮のリーダーにノーベル平和賞を授与したら、以後は受賞の栄誉を汚すことなきよう、平和政策に邁進してくれる可能性は大いに高まるだろう。しかし、それでは、泥棒にカネ渡してもう泥棒しないでねと言うのと大差ないではないか。


超スーパーコピー時計2019新作通販
大人気超スーパーコピー時計 専門店,ブランドコピー時計レプリカなどの世界クラスのブランドコピー新作は日本国内での送料が無料になります、
最高級ブランド時計スーパーコピーN級品は品質3年保証で。

オメガスーパーコピー
ウブロ スーパーコピー
リシャールミル スーパーコピー
タグホイヤー スーパーコピー

リモワ スーパーコピー
ヴィトン シュプリーム 財布 偽物


B型肝炎ワクチンが足りない!

2018.09.29

・・・・・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の医療論(27)
私の診療所では、ほぼ毎日、小児の予防接種を行っている。ところが、つい最近困った事態が生じた。当院で接種しているA社のB型肝炎ワクチンが供給できなくなったと。その理由は、熊本地震で製造棟が被害を受け、新製造棟が安定的に製造・供給開始できるまで半年もかかるということであった。
現在認められているB型肝炎ワクチンはこのA社のものとM社のものがあるが、M社のものはこれまで納入実績のある医療機関しか売ってくれないという。
行政側のスタンスは、A社・M社のワクチンを合わせたB型肝炎ワクチン全体としては安定的供給が可能だと。
B型肝炎ワクチンは、1歳に至るまで(標準的には生後2か月~9か月)の間、公費で接種することになっている。今の状態では、当院のようにA社のワクチンだけを納入していた医療機関では今後半年間は接種できなくなる。当該ワクチンの公費接種期間は短く、この間を逃すと高額な自費負担となり、不公平感が否めない。
以上のことから、行政に次のことを求めたい。
①M社に、納入実績のない医療機関にも当該ワクチンを売るよう行政指導する
又は
②公費期間に受けられなかった小児に、1歳後も公費で受けられるよう救済措置(日本脳炎ワクチンで行っている)を講じる

ページ移動