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1966カルテット~ビートルズクラシックス

2014.10.12

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・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の音楽論(10)

高校生時代からビートルズマニア歴ウン十年の私だが、最近違ったテイストのビートルズにはまっている。「1966カルテット」という、クラシック楽器でビートルズを演奏するグループだ。1966というのは、ビートルズ初来日の1966年から来ているらしい。1966年よりはるか後に生まれたうら若き女性4人(全員細い!)は、第一バイオリン、第二バイオリン、チェロ及びピアノという編成だ。いわゆる弦楽四重奏とは若干違う。ビオラでなくピアノが入っているからこそ、バラエティーに富んだビートルズの数々の名曲が見事に奏でられる。
確かに、ビートルズには、主にポール作曲だが、「イエスタデイ」や「エリナー・リグビー」のような、ロック・グループとは思えないクラシック楽器が前面に出た代表作品があるが、1966カルテットは、これらのみならず全ての(ハードロック的なものも)曲をクラシック楽器で表現している。
ビートルズの音楽は、かつてのアナログレコード時代からCDすべて何回も聴いてきた。ポール・マッカートニーの来日コンサートも何回も行った(今年は残念だったが)。レイン、ファブフォー、レットイットビーといった外国のプロコピーバンドの来日コンサートも行った(もちろん、ライブハウスのようなところで日本人のコピーバンドの演奏も幾度も聴いた)。「ジョンレノンスーパーライブ」での日本の一流ミュージシャンの演奏も楽しんだ(今年はなぜか中止で、残念)。
でも、今度のようなクラシックテイストのビートルズの音楽は、改めていいものだと感じた。有線放送などでもストリングスのビートルズ(フィギュアスケートの高橋選手の演技の際にも使われていたようなものだ)は何度となく聴いたことがあるが、今回のナマのすばらしい演奏を聴いてCDを購入する気にまでなったのである。
彼女たちの演奏を聴いて、改めて「美しい」「名曲だ」と感じたのは、「イエスタデイ」と「ロング・アンド・ワインディング・ロード」。ポールの曲創りの才能は、ベートーベンやモーツァルトに匹敵するのではないかと感嘆してしまう。
〔ちなみに、1966カルテットは、ビートルズのみならずクィーンやマイケル・ジャクソンもカバーしており、CDも出ている。9月のコンサート後のサイン会のとき、メンバーに「ビートルズと並ぶとされるロック・グループのローリング・ストーンズはやらないんですか?」と問うてみた。彼女は「う~ん」と考えていた風だったが、ビートルズほどの「美しさ」に乏しいストーンズサウンド(いわゆる「カッコイイ」)はクラシック技法に馴染むかなぁ・・・と感じざるを得ない。〕

オンナはしぶとし、オトコは弱し

2014.09.13

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・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の社会論(16)

眼の網膜組織の再生手術に成功するなど、iPS細胞の臨床応用がいよいよ本格化する一方で、今年の初め、日本中(海外も)沸かせたあのSTAP細胞のほうは「敗色濃厚」となっている。先月には、一時は「シンデレラガール」だった小保方晴子氏を指導する直属の上司である笹井芳樹氏が52歳で自ら命を絶った。36歳の若さで京都大教授となるなど大秀才で日本を代表する医学者だった。同じような研究分野で、同じ京大の山中教授がiPS細胞でノーベル賞受賞に輝いたことへの焦燥がSTAP先走りの結果となったと勘ぐられても仕方ないかもしれない。山中氏は神戸大医学部卒、笹井氏は京都大医学部卒なので自分のほうが京大「生え抜き」なのにという心理もあったかもしれない。

秀才は打たれ弱い、ともいうが、そもそも、自殺するのは女性より男性が多いのではないかと思い、ネットで調べてみた。
すると、ほとんどの国で女性自殺率より男性自殺率のほうが高いことがわかった。標記の表は、男女合計自殺率の高い国の1位~10位(98国中)だ。残念ながら日本は、堂々6位にランクインされている。ただ、男性自殺率が女性のそれの2.6倍もあり、しかも、その「男女格差」は、世界の中では(特に旧ソ連・旧共産圏諸国に比して)決して大きいほうではないことに驚いた。
 
要するに、ほとんどの国、民族においてメスよりオスは精神的に脆弱であるということだ。肉体的には、女性は男性より強いとはわかっていた(筋力や運動能力は別もの)。なにしろ生物体の再生産が可能なのはメスだし、無限に近い精子の数と有限数の卵子に鑑みれば、オスは少々死んでもメスが生き残るほうが「種の保存」には重要なのだ。神は、メスの生命力をオスより逞しくつくり給われたのだ。だから女性のほうが男性より寿命が長いのである。
肉体と精神はリンクしているのか、オンナはオトコより肉体だけでなく精神も強靱につくられている。

日本人の心を摑んでいる洋楽ナンバーワンは、やはりポール・マッカートニー

2014.08.30

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・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の音楽論(9)

「サンデー毎日」8月31日号におもしろい記事が掲載されていた。読者1700人余のアンケート「人生で心に残っている音楽を邦楽、洋楽で1曲ずつ挙げてください」の結果だ。邦楽は前回号で発表されている(ちなみに、トップは、美空ひばりの『川の流れのように』)。今回の洋楽(クラシック音楽も含む)は、やはりというべきか、ビートルズのツートップ(『レット・イット・ビー』『イエスタデイ』)である。上に掲げた記事から、総合ランキング上位32曲の中でアーチスト別に、ランクイン曲数と総得票数を集計してみると、以下のようになる。

〈アーチスト別ランキング〉
①ビートルズ 5曲 106票
(ジョン・レノンの『イマジン』(4位:25票)も含めると6曲で131票)
5曲中、ポールとジョンの共作は『抱きしめたい』(21位:6票)のみで、『レット・イット・ビー』(1位:44票)、『イエスタデイ』(2位:39票)、『ヘイ・ジュード』(10位:12票)、『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』(26位:5票)の4曲ともポールの単独作曲・ソロボーカルである。4曲の総得票数はちょうど100票だ。
②カーペンターズ 2曲 36票
わずか2曲だが、どちらも『イエスタデイ・ワンス・モア』(6位:21票)、『トップ・オブ・ザ・ワールド』(8位:15票)と上位。
個人的には、『クロース・トゥ・ユー』が好きなのだが・・・。
③イーグルス 2曲 34票
日本で売れた、外国アーチストのレコード数では、ビートルズ、カーペンターズ、サイモン&ガーファンクルが御三家だということを聞いたことがあるが、サイモン&ガーファンクルを1票差で上回ったのがイーグルス。なにしろ特大ヒット曲『ホテル・カリフォルニア』がビートルズのツートップに続く第3位、29票を集めた。もう1曲は『デスペラード』(26位:5票)だ。
④サイモン&ガーファンクル 3曲 33票
私が中学生の頃、洋楽に目覚めて、ゼーガーとエバンスの『西暦2525年』やレターメンの『涙のくちづけ』の英語の歌詞を覚えたりしていたが、その後ハマッたのがこのサイモン&ガーファンクル。高校生のとき、少ない小遣いから彼らのLPレコードを買っていったものだ。(ビートルズに傾倒したのは、その後のこと)
3曲の内訳は、なんと言っても『明日に架ける橋』(7位:19票)、そして『サウンド・オブ・サイレンス』(17位:8票)、『コンドルは飛んで行く』(21位:6票)である。
個人的には、とても美しいメロディーとハーモニーの『スカボロー・フェア』がランクインしていないのは意外と感じた。
⑤ビリー・ジョエル 2曲 23票
『ストレンジャー』などのヒット曲が多数あるが、ランクインしたのは、『オネスティ』(8位:15票)と『素顔のままで』(17位:8票)であった。ビートルズの影響を受けたと思われるビリーのサウンドは日本人にも受けている。
個人的には、ノリがよくてカラオケでも歌いやすい『ガラスのニューヨーク(You May Be Right)』がお気に入り。
⑥ベートーベン 2曲 21票
ここでクラシック最高峰が登場。『交響曲第9番』(15位:9票・・・言わずと知れたあのダイク)より『交響曲第5番』(10位:12票・・・ジャジャジャジャーンの「運命」)が上位だったのは意外。

以上、総合ランキング上位32曲中、2曲以上ランクインしているアーチストについて述べた。
他の超有名アーチスト、フランク・シナトラ(『マイ・ウェイ』5位:24票)、マイケル・ジャクソン(『スリラー』10位:12票)、クイーン(『ボヘミアン・ラプソディ』15位:9票)、シカゴ(『素直になれなくて』26位:5票)、エルトン・ジョン(『ユア・ソング』26位:5票)と、「一発屋」でもないのに(多数ヒット曲があるにもかかわらず)ランクインは1曲だけであった。
クイーンの代表曲は『伝説のチャンピオン』『ウィ・ウィル・ロック・ユー』と思っていたのだが・・・。カラオケで洋楽リストを見ると、サイモン&ガーファンクルやカーペンターズは数十曲しか載っていないのに、クイーンはビートルズ並みに数百曲掲載されており、日本でのクイーンの人気は大変なものだと思っていただけに、わずか1曲しかランクインしていないとは・・・・。
 
〈なぜか選に漏れたアーチストたち〉
大ヒット曲があるにもかかわらず1曲もランクインしていない大物アーチストについて述べてみよう。もちろん、私の独断・偏見・趣向によるものである。
Ⅰ ローリング・ストーンズ
あれほど日本でのコンサートで何万人もの観客を集める人気グループなのだが、1曲もランクインしていないとは・・・。「人生で心に残る音楽」という観点では除外されてしまうのか。『サティスファクション』『黒くぬれ!』『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』などカッコイイ曲が多いが「心に残る」美しいメロディアスな曲というと・・・。『アンジー』でもイマイチかなぁ。
Ⅱ ビージーズ
『マサチューセッツ』などの初期のヒット曲、大ブームを起こしたディスコサウンド『ステイン・アライブ』『ナイト・フィーバー』などノリのいい曲はともかく、『ジョーク』『ホリデイ』『愛はきらめきの中に』などの美しい曲さえも選ばれず。
Ⅲ エルビス・プレスリー
『この胸のときめきを』くらい入っているかと思いきや、ゼロだった。今回のアンケート対象者は、40歳代~60歳代が中心で、プレスリー世代よりやや若いビートルズ世代だったためだろうか。
Ⅳ ポール・マッカートニー(ソロ)
ビートルズ時代に作った曲が圧倒的大勝利を収めているわりに、ソロ時代の曲は選ばれず。『マイ・ラブ』『バンド・オン・ラン』『心のラブ・ソング』など多数の全米ナンバーワンヒット曲があるものの、ビートルズ・ソロメンバーでは、ジョン・レノンの『イマジン』のみ、それも4位という上位ランクインである。まぁ、天才ポールといえども、ビートルズ解散後の20歳代終盤、30歳代以降は、若いときほどの溢れる才能がやや翳ったのかもしれない。確かに耳に残りやすい曲が多く、大ヒット曲連発の実績はあるのだが、『レット・イット・ビー』『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』のような荘重な名曲、『イエスタデイ』のような美しい名曲に肩を並べるほどの作品はできなかったようだ。
私見だが、ジョンの作った曲の中で、最もカッコイイ曲はビートルズ時代の『カム・トゥゲザー』、最も美しい曲はソロ時代の『ラブ』だと思っている。
Ⅴ ボブ・ディラン
名前は相当知られているのに、1曲もなし。海外で評価の高い『ライク・ア・ローリング・ストーン』も『風に吹かれて』も、一般日本人の心には残りにくいようだ。
Ⅵ ダリル・ホール&ジョン・オーツ
『キッス・オン・マイ・リスト』、『プライベート・アイズ』、『マンイーター』など全米ナンバーワンヒット曲を多く出しており、また、日本での人気も高かったわりには、ランクイン曲ゼロ。年代的にもファンがいてもよさそうなのだが?
Ⅶ アース・ウィンド・アンド・ファイア
『宇宙のファンタジー』、『セプテンバー』『ブギー・ワンダーランド』など、日本人にも馴染みの曲も多いし、全米R&Bナンバーワン曲を多数出しているが、ランクイン曲はなかった。このグループも、年代的には好きな日本人が多そうに思えるのだが・・・。
Ⅷ 1970年代に一世を風靡した「ニューロック」など
アンケート回答者の年齢層を見ると、私と同じ頃に青春時代を過ごした人が多いと思う。ビートルズやサイモン&ガーファンクルが解散した後の1970年代に、私たち青少年の間で流行した洋楽といえば「ニューロック」(今では「死語」か)だ。CBSソニーからはその頭文字どおり、シカゴ、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ、サンタナがヒット曲を出した。この中でシカゴはランクインしているものの、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズの『スピニング・ホイール』もサンタナの『ブラック・マジック・ウーマン』も選ばれなかった。
シカゴ以外の「ニューロック」では、総合部門でなく男性部門の下位にやっとレッド・ツェッペリンの『天国への階段』(私には『移民の歌』のほうが馴染む)がランクインしているくらいだ。私たちが少年時代聞いて感動したあのピンク・フロイドの『原子心母』も、クロスビー・スティルス・ナッシュ・アンド・ヤング(C ,S, N&Y 個人的には『キャリー・オン』が印象的)も、グランド・ファンク・レイルロード(個人的には『ハートブレイカー』がよかった)も無視されている感じだ。
「ニューロック」の範疇ではなさそうなフィフス・ディメンションの『輝く星座/レット・ザ・サンシャイン・イン』も、もうちょっと古いがアメリカでの評価は高いビーチ・ボーイズの『サーフィンUSA』も、ランク表で見当たらない。イギリスではビートルズ、ストーンズと並び称されるザ・フーも見当たらず。
古いと言えば、ポール・アンカもニール・セダカもなかったなぁ。
Ⅸ 女性アーチスト
女性ボーカルが中心のアバ、そしてソロのシンディ・ローパー、シーナ・イーストン、オリビア・ニュートン・ジョン、ホイットニー・ヒューストンなど名だたる女性アーチストが選ばれず、カレン・カーペンターの歌がメインのカーペンターズが目立つ程度で、あとはマヘリア・ジャクソン(『アメイジング・グレイス』17位:8票)など僅かである。

〈日本人好みの曲とは〉
ランキング表を眺めていて気づくのは、「日本人はピアノ曲に弱い」というのは本当かもしれないということだ。ポールの『レット・イット・ビー』(1位)、『ヘイ・ジュード』(10位)、『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』(26位)、ジョンの『イマジン』(4位)、カーペンターズの『イエスタデイ・ワンス・モア』(6位)、サイモンの『明日に架ける橋』(7位)、ビリーの『オネスティ』(8位)、シカゴの『素直になれなくて』(26位)、イーグルスの『デスペラード』(26位)、エルトン・ジョンの『ユア・ソング』(26位)は、どれもピアノ伴奏が基調だ(特にイントロ)。ビリー・ジョエルやエルトン・ジョンはピアノ・マンだから当然だろうし、カレン・カーペンターもピアノ伴奏の印象だ。しかし、基本はベースとギターだったポールとジョン、フォークのサイモン、ブラスのシカゴ、ロックのイーグルスがピアノ基調の曲にしたものが大ヒットし、日本人の心に長く残っているのである。

「項羽と劉邦」にはまる

2014.08.17

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・・・・・・・・・河辺啓二のTVドラマ論(6)

最近の毎日のお楽しみは、仕事の後の夜、その日の午後3時~に録画したBSフジの「項羽と劉邦」を観ることだ。一般的にはより人気の高い「三国志」も好きだが、中国古代ドラマの中で「項羽と劉邦」は一際楽しめる。まずは横山光輝の漫画から始まり、司馬遼太郎の文庫本、そして通信販売で購入したDVDとほとんど「制覇」したつもりだが、連続テレビドラマというのは初めてだ。
私がこの物語に惹かれるのは、いくつか理由がある。
①後に脚色された「三国志演義」と違い、概ね史実に基づいていること―司馬遷の「史記」によるからだろう―
②なにしろ「漢字」、「漢文」、「漢民族」等の言葉のもととなる「漢」、前漢・後漢を合わせると約4世紀も続いた「漢」の初代皇帝となる劉邦の物語であること
③その劉邦が庶民―農民出身であることがおもしろい。多くの中国王朝で農民出身の皇帝は、この劉邦と「明」の初代皇帝朱元璋だけだ。四国のド田舎の農家生まれの私だけに興味が沸く。
④「四面楚歌」など、有名な熟語を生み出している。「三顧の礼」「泣いて馬謖を斬る」「髀肉之嘆」など「三国志」の中にも多くの故事成語を認めるが、「項羽と劉邦」の中にも「四面楚歌」のほか「馬鹿」「左遷」「国士無双」「背水の陣」「虞美人草」など現代日本で用いられている言葉の語源が紹介されていて興味深い。
⑤時代が紀元前200年頃の話というのがすごい。「キゲンゼン」なのだ。こんな大昔に始皇帝が巨大な建築物をつくっていた事実に驚かざるを得ない。

さて、ドラマのキャストだが、中年男の劉邦、血気盛んな青年の項羽の役にそれぞれ似つかわしい中国や台湾の有名俳優が当たっている。すごいなと思うのは、上記の「虞美人草」の語源・虞美人―虞姫(ぐき)を演じる女優の美しさだ。絶世の美女、傾国、傾城(けいせい)というのはこういう女性のことだろう。史実でもこれくらい美しかったのだろう(大昔の美的感覚は、本当はわからないが)、英雄・項羽の心を掴むにふさわしい容貌だ。なお、劉邦の正妻・呂雉(りょち)役の女優も大変な美人だが、実際の呂雉の容貌はどうだったかわからない。中国史に詳しい人は知っているだろうが、この呂雉、皇帝に即位した夫・劉邦が亡くなった後、その愛人(戚夫人)にとんでもない仕打ちをしている。ここで述べるのはおぞまし過ぎるので割愛する。
ともあれ、このドラマ、男優はそんなに「イケメン」が出ていると思えないが、女優陣は美人が多いように思える。世界最大の人口を抱える中国だから、そのぶん美女も多いということか。
http://www.bsfuji.tv/kingswar/about/index.html

DEEPナイトのスペシャル版で再登場

2014.07.13

・・・・・・・・・河辺啓二のテレビ論(4)

~裏ネタワイド~DEEPナイト
辞めた今だから語れる“元○○”SP 
(テレビ東京)
 2014/7/10(木) 24:28~25:15(7/11(金)0:28~1:15)

4月~6月あたり放映されたものの中からのスペシャル版「総集編」といったところか。毎週4人出演しているから、3か月で40人くらいは登場しているだろう。その中から選ばれた8人の中に私が入るとは・・・。
その8人の元の職業とは、議員秘書、アイドル、麻薬Gメン、キャバ嬢、検事(←有名な弁護士)、保険調査員、「官僚」、プロ野球選手(有名人)。
まぁ、硬軟いろいろに「官僚」も入れてみようという趣旨かな。同じ時間で、いつも4人分のところが8人分となるのだから、当然1人当たりの時間は短くなる。私の場合、海外出張で税金使って毎晩ご馳走食べたことだけ放映されたものだ。
それにしても、今回は零時半頃からの放映。起きて観ている人ってどのくらいいるのだろう・・・。

漢検1級より先に語彙・読解力検定1級に受かってしまった

2014.07.12

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・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の勉強論(7)

漢検1級に受かって「検定三冠王」になってから、語彙・読解力検定1級に受かる予定であったが、後者の検定に先に受かってしまった。
6月15日(日)に語彙・読解力検定、22日(日)に漢検を受験した。語彙・読解力検定1級は、昨年やっと新設されたもので、その年受験したが玉砕した。なにしろ漢字以外の勉強はほとんどしていないので、「辞書語彙」は高得点とるものの、「新聞語彙」が難しかった。今回も、特に受験対策はせずに、漢字の勉強以外は、毎朝30分足らずの新聞読みという生活習慣のままで試験に突入した。
語彙・読解力検定の合格判定基準は、総合点だけでなく、各分野(「辞書語彙」「新聞語彙」「読解」)ですべて基準点を超えなければならない。今回は鬼門の「新聞語彙」で基準点を超えることができたのが勝因だろう。なぜかお得意のハズの「医療・生活」の点がひどかった・・・ご愛敬か。なにしろ、問題が回収されてしまうので、「復習」ができない。どんな問題だったかなぁ。
合格通知は、郵送で7月10日に届いた。奇しくも、その日は、朝日新聞とともに語彙・読解力検定を主催しているベネッセの顧客情報流出事件が大きく報道された日である。このことで、本検定の受検者が減るのではないかと懸念するものである。(せっかく1級取得したのでメジャーな検定試験になってほしいと思うのだが)

ネットの「悪」から子供を守るのは大人の役目

2014.06.28

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の社会論(15)

最近殺害された熊本の女子高校生は、ネット社会の犠牲者だと思う。もし、数十年前の社会に彼女が高校生だったら、絶対に殺されたりしなかっただろう。今回のような最悪の結末を迎えるほどでなくても、ネットがらみの犯罪や事件は、後を絶たない。
たしかに、パソコン、ケータイ、ネットは、私たちの生活を便利にしてくれたことは否めない。図書館に行かなくてもほとんどのことが瞬時にして調べられるし、メールの迅速性・保存性は手紙・電話をはるかに凌駕するものだ。
しかし、今回の悲しい事件は、このあまりに簡便性をもたらしたIT社会が負の側面を持つことの警鐘でもある。
ネットの中は、ある者にとっては莫大な情報という宝の山かもしれないが、闇の犯罪者たちが跋扈する魑魅魍魎の世界でもある。十歳代の子供たちにとって、このような危険性を孕む世界はまだ見ぬ世界だけに興味津々だろうし、彼らの情報の取捨選択の能力は未熟であることは否定できない。
昔のように、同じ学校の中か通学時の電車内くらいしか異性と知り合う機会のなかった時代と異なり、無限に近い人間と簡単に知り合いになってしまうネットは、若い生徒たちにとってエキサイティングなものであるに違いない。あの熊本の女高生だって、どこにでもいる真面目な普通の女の子ではなかっただろうか。そんな子でさえネットの魅力に引き込まれてしまったのだ。
保護者と学校は、ネットの功罪をよく斟酌し、負の側面を重要視し、未熟な子供たちが犯罪や事件に巻き込まれないよう、子供たちに厭わられようとも「楯」となるべきである。

5年ぶりのテレビ出演~裏ネタワイド~DEEPナイト 

2014.06.26

・・・・・・・・・河辺啓二のテレビ論(3)

~裏ネタワイド~DEEPナイト (テレビ東京)
2014/6/19(木) 23:58~24:45

日テレ「ミヤネ屋」以来5年ぶりのテレビ出演である。
私の「政治家がアホやから役人やめた」を読んでくれたテレビ東京スタッフの提案だったようである。以前からあった同様の番組が4月17日からリニューアルしたもので、番組概要は以下のとおり。

『元刑事』『元麻薬取締官』~など、その職業を辞めた、今だからこそ語れる暴露話、裏話を持つ元○○さんなど、過去のニュースの裏側を語るジャーナリスト、ノンフィション作家などが出演し、職業の裏話や事件の裏側などディープな話を暴露する実話トークバラエティ。

これまで出演した、日テレ「太田総理」やテレ朝「朝まで生テレビ」と違い、討論型の番組でなく、MC(河本準一(次長課長)、名倉潤(ネプチューン))からの質問に順次答えていく方式なので、意見を言い合うこともなく、私のように「おとなしい、争い苦手な」者にとってはとても有り難い番組であった。しかも、私の話の冒頭に、私の異色の経歴や官僚時代の写真などが紹介された。これほど詳しく紹介してもらった番組は今までなかった。

さて、6月19日の放映。実際の収録より、当然のことながら、かなり短く編集されるも、私の登場場面は7分以上もあり、よくまとめていただいたと思う。驚いたのは、深夜帯の番組なのでほとんど「宣伝」しなかったにもかかわらず、患者さんや出入りするMR(製薬会社営業マン)で見た人が意外に多かったことだ。放映後、毎日のように「先生、見ましたよ」と言われている。

次のHPに文章で概要が書かれている。http://tvtopic.goo.ne.jp/program/info/762140/index.html

ポールも「人間」だった

2014.05.29

・・・・・・・・・河辺啓二の音楽論(8)

5月17日は、驚きと落胆の日であった。
わずか半年でPaul McCartneyが来てくれる!Rolling Stones 興奮冷めあらずの時に入って来たニュースに喜び、いつものようにチケット争奪戦に突入したものだ。
そして激戦の末、17・18日の国立競技場、そして途中から組まれた21日の武道館コンサートの3回分のチケットをなんとか獲得。17日・18日が土日というのもありがたいし、しかも取り壊し目前の国立競技場は行ったことないし、そもそも野外のコンサートでポールを聞くなんて初めてだ(いつも東京ドーム)。相当荒れた天候でない限り決行する予定だったが、両日とも天気は全く問題なしだった。なのに「ポール・マッカートニー本人の体調不良により本日は中止となりました」というアナウンスが鳴り響いたのだ。
17日(土)、通常どおり半日の診療を終え、わくわくしながら東京に向かう車の中で先発隊の知人からの携帯電話で中止を知った。耳を疑った。71歳とはいえ、あれほど健康に留意し(ポールは菜食主義者)、半年前のコンサートでも3時間近く40曲近い曲を一人で歌うほど元気だったポールが・・・。翌18日(日)は、行う予定だと。「たった1日で回復するのかなぁ」と心配しつつ、予約していた東京のホテルに宿泊。
18日(日)は、楽しみだった。やはり大激戦の「サウンド・チェック」のチケットを得ていたから。「サウンド・チェック」というのは、コンサート本番前のポール及びメンバーの音合わせの場所に居合わせることができ、本番には演奏しない曲も聴けるものらしい。コンサート開演よりも何時間も前に集まるように指示され、数百人程度が座れる大学の教室のような部屋に順番に誘導された。その前に、チケットに記載された氏名と持参した身分証明証との照合(ダフ屋などの介入防止だろう)があった。
さて、その大部屋だが、昨日ドタキャンされたお客もいて、かなりの人数だった。「今日こそは」とみんなが思って待っているも、いっこうに担当者らからアナウンスがない。私の後ろから「昨日と同じ雰囲気になってきたなぁ。」という声が。昨日ドタキャンされたファンだ。どこかの席からは「どうなっているのか」と担当者(スーツ姿の若い男性ばかり。←噂ではキョードーのバイトだとか)にいら立つ声も。情報のない若い担当者たちも困り顔。また、後ろのファンが話し合っている。「私たち、まるで「被害者友の会」のようになってきましたね。」「昨日は、コンサート中止を知って駅員に詰め寄る人がいたとか(笑)。」(混雑を未然に防ぐため、中止が決まると周辺の駅に連絡が行き、駅内でアナウンスされたらしい。18日も同様)
そこにいた数百人のポールファンは不思議な連帯感でつながっているようであった。見知らぬ人同士が話し合うのが不自然でない雰囲気なのである。
やがて、開演時間前1時間くらいになって中止の正式発表。ポールの代理人らしい白人女性が来て英語でポールの謝罪コメントを発表した。18日当日の中止のみならず、17日の分の振り替え予定の19日(月)も中止だと。ただし、21日(水)の武道館は行う予定らしい。その日の夕方、ブドーカンへの一縷の希望を持ってトボトボ群馬に帰って来た。
う~ん、2~3日で回復できるのかなぁ。まさか、48年前のときのビートルズと同様、11曲40分で終わりというつもりではないだろう。また、当日、開演時間直前に武道館で中止発表もあり得るなぁと思っていたら、今回は、前日の20日(火)午前に「はやばやと」中止発表、24日(土)の大阪公演も中止だと。ポールの病状は「ウイルス性炎症」としか発表されず、結構重いのではと危惧された。そもそも「ウイルス性炎症」なんて医学用語はあまり使わない。単なる風邪だって「ウイルス性炎症」の1つだ。ノロかヘルペスか・・・揣摩憶測が飛び交う。日本に来る前は中南米をコンサート・ツアーしていたから、そこでウイルス感染し、潜伏期間を経て日本で発症したのか・・・。世界最高水準の衛生と医療を誇る日本で世界一のスーパースターが感染症を発症するなんて・・・。世界の人たちはどう見ているのだろう。
後日のネット情報では、感染が元で腸捻転を起こし日本の病院で手術を受け、無事回復したところで、26日(月)、密かに離日したらしい。とっくに中止発表されていた28日の初の韓国コンサートにも鑑みれば、日韓のポールファンは、ともに落胆、意気消沈である(「ペットロス症候群」ならぬ「ポールロス症候群」?)。6月半ば~8月に、アメリカツアーがあるらしい。病み上がりで無理しない程度に復活する姿を見せることを期待しよう。そしてその後、今年の秋~来年、日本に来ることを祈念する次第である。

〔追記〕
ポールへの激励メッセ-ジの募集があったので、以下のメッセージを事務局に送った。まさかポールが読んでくれるとは思われないが・・・。

To dear Paul

Save us!
We all Japanese are suffering from
“ PAUL LOSS SYNDROME” !
The only treatment for this disease is
your complete recovery and
your promise of coming back soon to Japan !
We all have loved you and your music for 50 years !

(ちなみに、「Save us」というのは、新作アルバム「NEW」のオープニングの曲)

似顔絵描きは楽しい

2014.04.20

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日本似顔絵検定協会から、これまでの検定合格者あてに「お願いランキング」というテレビ番組出演募集の連絡が来た。どんなものかなぁと今年の年賀状で使ったポール・マッカートニーの絵を送ったところ、「もうちょっと写実的な絵は描けるか」と返事が来たので、ミャクあると思い、ストーンズメンバーの絵を描くこととした。
平日の夜、診療の仕事を終わってからだが、意外と楽しかった。なかなか似せて描くのは難しいものだと再認識する。ついでに子供の中で最も絵のうまい長女にも描かせて(アヴリル・ラヴィーン)一緒に送ってみた。
結果は「ボツ」。検定協会内で不合格だったかのかもしれないが、来た通知によると、協会から推薦された応募者でテレビ局のメガネにかなった人はいなかったらしい。

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