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ポール・マッカートニーは、怪物だ(2)

2013.11.30

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・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の音楽論(6)

延頚挙踵だったポール・マッカートニーの来日コンサート(Out There! japan tour)に行ってきた。前回の2002年来日(Driving japan tour)から11年、齢(よわい)71ということに鑑みれば、もうナマPaulを見られるのもこれが最後と思う人が多いためか、チケットを得る苦労は、前回よりはるかに大きかった。前回(2002年)も前々回(1993年THE NEW WORLD TOUR)のときも、東京ドームで計3回行われ、どちらも1回観に行ったものだが、今回は2回観た。そのうちの来日公演最終日は、幸運にもアリーナ席だった。
同コンサートで、私が観たのは、以下のとおりで、2回とも全く同じセットリストであった。(私の観ていない)他の日に、「Jet」や「I Saw Her Standing There」が演奏されたそうで、それらが聞けなかったのがちょっと残念。

① Eight Days A Week
② Save us〔新作アルバム「NEW」より〕
③ All My Loving
④ Listen To What The Man Said
⑤ Let Me Roll It/Foxy Lady (instrumental)
⑥ Paperback Writer
⑦ My Valentine
⑧ 1985
⑨ The Long And Winding Road
⑩ Maybe I'm Amazed
⑪ I've Just Seen A Face
⑫ We Can Work It Out
⑬ Another Day
⑭ And I Love Her
⑮ Blackbird
⑯ Here Today
⑰ NEW〔新作アルバム「NEW」より〕
⑱ Queenie Eye〔新作アルバム「NEW」より〕
⑲ Lady Madonna
⑳ All Together Now
21 Lovely Rita
22 Everybody Out There〔新作アルバム「NEW」より〕
23 Eleanor Rigby
24 Being for the Benefit of Mr. Kite!
25 Something
26 Ob-La-Di, Ob-La-Da
27 Band on the Run
28 Back in the U.S.S.R.
2 9Let It Be
30 Live And Let Die
31 Hey Jude

アンコール1回目
32 Day Tripper
33 Hi, Hi, Hi
34 Get Back

アンコール2回目:
35 Yesterday
36 Helter Skelter
37 Golden Slumbers / Carry That Weight / The End

全37曲、最後のメドレーを3曲とカウントするとなんと39曲も歌ってくれた!
午後7時過ぎから10時前後まで、2時間40分くらい、熱唱、熱演奏をしてくれたのである。(来年2014年2、3月に予定されている、8年ぶりのローリングストーンズの来日コンサート。こちらも楽しみだが、ストーンズのコンサートは約20曲しか演奏してくれない。1曲当たりの時間がビートルズやポールの曲より長めということもあり、コンサートの時間は、2時間近くはありそうだが、曲数だけでいうとポールの約半分というのがチト寂しい。)
最も古いのが1963年の「All My Loving」、最も新しいのが今年2013年リリースの新作「NEW」の4曲。すなわち50年、半世紀の幅もある。誰でも知っている大ヒット曲、名曲の数々、美しいバラードからハードロックまで、まさにポール・マッカートニーの真骨頂である。
このコンサートがすごいのは、ポール及びビートルズのヒット曲全集ではないことだ。ビートルズ時代の№1ヒット曲(英米どちらかのヒットチャート1位曲。以下同じ)でポールが主体で作ったもので今回演奏されなかったものとして
●Can't Buy Me Love
●Penny Lane
●Hello, Good Bye
と3曲もある。(ほかにYellow Submarine があるが、これは作曲はポールでもボーカルはリンゴなので除く)
 また、ビートルズ解散後のソロ時代(ウィングス時代も含む)でも、№1ヒット曲を量産したポールだが、そのうち今回演奏しなかったものとして
●Uncle Albert/Admiral Halsey(アンクル・アルバート~ハルセイ提督)
●My Love(マイ・ラヴ)
●Silly Love Songs(心のラヴ・ソング)
●Mull of Kintyre(夢の旅人)
●With a Little Luck(しあわせの予感)
●Coming Up(カミング・アップ)
●Pipes of Peace(パイプス・オブ・ピース)
◎Ebony and Ivory(エボニー・アンド・アイボニー)
←スティービー・ワンダーとの共演作品だが、作曲はポール
◎Say Say Say
←マイケル・ジャクソンとの共演作品。作曲もマイケルとの共作となっている。
最後の共演作2つを含めてなんと11曲もある№1ヒット曲から歌ってくれたのは、
Band on the RunとListen To What The Man Said(あの娘におせっかい)
の2曲だけだったのである。
要するにビートルズ時代のものも含めると、10曲以上もの№1ヒット曲を歌わないで済ませてしまったのだ。こんなミュージシャン、ほかにいるだろうか?
これまで№1ヒット曲に限定して述べたが、そうでない曲にも言及すると際限なくなる。ビートルズ時代でポールの作品とされるもので、有名だけど今回演奏されなかったものとして思い浮かぶのは、
○ミッシェル
○ドライヴ・マイ・カー
○ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア
○ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
○サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
○マジカル・ミステリー・ツアー
○フール・オン・ザ・ヒル
○オー・ダーリン
などが挙げられる。
ソロ時代だと、以下の曲がヒット曲でありながら演奏されなかった。
○メアリーの子羊
○C・ムーン
○愛しのヘレン
○ジュニアズ・ファーム(他国では演奏。「NEW」の曲が入ったためはずされたようだ)
○幸せのノック
○グッドナイト・トゥナイト
○ワンダフル・クリスマスタイム
○ウォーターフォールズ

ポール・マッカートニーは、怪物だ(1)

2013.10.27

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・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の音楽論(5)

11年ぶりにポールが来日する!前回の来日コンサートからなんと長かったことか。私は頸を長~くして待っていたものだ。
来日に先立って新作アルバム、その名も「NEW」が発売された。これまでも、(ソロで大ヒット連発の時期を過ぎて)やや老いて発表されるアルバムをときどき買って聞いてはみたが、「フレミングパイ」など、特段印象に残る曲はなく、やはり天才ポールでも、年取るとかつての名曲メーカーもその創作力は落魄(らくはく)の途を辿るのはやむをえないものだと達観していた。
ところが、今回の「NEW」は、かつてのビートルズ、ウィングス時代のサウンドとヴォイスを彷彿(ほうふつ)させるものがあった。先行シングルカット曲でタイトルソングの「New」もいい出来だが、オープニング曲の「Save Us」が秀逸だ。ほかにも、今回のツアーのタイトルソング「Everybody Out There」も、耳(心)に残存する曲である。
それにしても、御年70歳を過ぎて、この創作力、歌声、演奏・・・、ポール・マッカートニーは「怪物」だ。

〔日本で発売された新作アルバム「NEW」の収録曲〕
1.セイヴ・アス - Save Us
2.アリゲイター - Alligator
3.オン・マイ・ウェイ・トゥ・ワーク - On My Way to Work
4.クイーニー・アイ - Queenie Eye
5.アーリー・デイズ - Early Days
6.NEW - New
7.アプリシエイト - Appreciate
8.エヴリバディ・アウト・ゼアー - Everybody Out There
9.ホザンナ - Hosanna
10.アイ・キャン・ベット - I Can Bet
11.ルッキング・アット・ハー - Looking at Her
12.ロード - Road
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夏は、やはり戦争関連・・・(2)

2013.09.01

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二のTVドラマ評(5)
〈テレビ〉
●テレビ朝日「二十四の瞳」:昔から何回も映画化・テレビドラマ化されている。今回は、大石先生を演ずるのは松下奈緒。おおまかなストーリーは知っていたが、当時の瀬戸内海の田舎の様子が再現されていて、ついつい最後まで観てしまった。やはり、戦争に行って亡くなったり、失明したりした男子生徒のことを思うと、いったいあの戦争はなんだったのだろうという気がしてしまう。
●TBS「生きろ」:緒形直人演ずる、戦時中の沖縄県・島田知事の物語だ。当時、こんな気骨のある官僚(当時は、住民の選挙ではなく、中央から選ばれた官僚が知事として派遣されていた)がいたとは、全く知らなかった。おそらく、私だけでなく、多くの日本人もこの「偉人」を知らなかったのでは。島田知事を主人公としたドラマがもっと作られていいと思う。
●BS日テレ「火垂るの墓」:野坂昭如原作の有名作品。実写版で、松嶋菜々子、井上真央など有名どころが出ていた。暖衣飽食の今の日本人の子供達に見せてやりたい。ジブリでもあるようだが・・・。
――――――――――――――――――――――――――――――

映画でもテレビドラマでも、戦時中の一般国民の生活は悲惨なものであったことが伝わる。そして多くの国民の心根は好戦的ではなかった・・・。日本は、なぜ無謀な太平洋戦争にまで突進してしまったのか。日露戦争、日清戦争にまで遡って勉強する必要がある。明治維新以降の近現代史を深く勉強することが肝要であると痛感する。

夏は、やはり戦争関連・・・(1)

2013.08.31

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の映画論(4)
8月も終わる=夏が終わる。毎年のことだが、8月は、2度の原爆投下と終戦があった月なので、テレビなどで太平洋戦争に関連したドラマが多く放映される。今年の夏は、これらTVドラマだけでなく、映画も観た。以下にその感想を述べる。
〈映画〉
●「終戦のエンペラー」:コーヒーのテレビコマーシャルに三枚目的に出ているアメリカ人俳優がマッカーサーを演じていることに最初違和感を抱くものの、なかなかの傑作。アメリカ人の視点から日本の終戦状況を捉えていることがおもしろく感じられた。当時の首相等重要人物を演ずる日本人俳優陣が豪華だった。当時の日米のやりとりというドキュメンタリー的なものだけでなく、アメリカ人の主人公と日本人女性の恋愛劇をもうまくかみ合わされていた。
●「風立ちぬ」:日本中が騒いだ、ジブリ・宮崎駿作品。主人公の堀越二郎が、ここ群馬(藤岡市)出身で、私の母校東大(当時は東京帝国大学)工学部卒業というのも気になったが、最も惹かれたのは、主題歌、ユーミンの「ひこうき雲」である。期待して観たが、予想したほどの感動はなかった。自分の設計した、ゼロ戦などの戦闘機が戦争に使われ多くの人命が失われることで堀越二郎が苦悩する場面があるかと思いきや、そういうものはなかった。また、(嫌煙家の私だけに)喫煙シーンの多さにはやや閉口。このことは、禁煙学会をも巻き込み賛否両論が巻き起こっている。ともかく、今でもやはりジブリ作品で最優秀作といえば「千と千尋」だと思う。
(「ひこうき雲」は、私が1回目の大学生の若いとき、同名のアルバムでよく聞いたものだ。夭逝した小学校時代の友人のことだとは、最近初めて知った。このことを踏まえてこの曲をしみじみと聴くと、映画「風立ちぬ」より胸が熱くなるような気がする。)
●「少年H」:実際の夫婦である水谷豊と伊藤蘭が、少年Hの両親を演ずるのがちょっとほほえましい。戦前から戦後までの激動の日本の姿を一般市民の実態をとおして描かれている。兵隊となって鬼のような教官だった人が、(生き残って)戦争が終わると普通の職業のオジサンに戻っているのが、今となってはおもしろく感じられる。

「おしん」にはまる

2013.07.31

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二のTVドラマ評(4)

今年1月からNHKBSプレミアムで毎週日曜の朝、あの「おしん」が再放送されている。1回につき6回分すなわち1週間分が放映される。
今からすると信じられないほどの高視聴率を叩き出した、まさに国民的ドラマといえよう。昭和58年の作品だが、当時海外でも好評を博したらしい。現に子供のとき「おしん」を観て日本に興味を抱き、来日している外国人もいるようだ。
なぜこの再放送をみることとしたか。私はリアルタイムでこのドラマを観たことがない。昭和58年といえば、忙しい官僚時代まっただ中であり、とても連続ドラマなど観る余裕はなかった。覚えているのは、当時在籍した課の中で、昼休みに放映の時間になると、「おしんちゃんが始まるよ~」と同日の再放送(当時も12時45分からだったか)を観るノンキャリアのおじさんたちのことだ。当時20歳代の私は、そんな人気ドラマに興味はなく、昼休みも忙しく仕事をしていた。
いま、30年を経てBSプレミアムで再放送があると知り、あれだけ話題になり、社会現象まで起こした番組だし、日曜の午前なら(観る)時間もありそうだと、1月の初回から観始めた次第である。
山形の極貧の小作に生まれながら、自らの才能と努力で成長し、居住地も職業も変わりつつ活躍していく「おしん」に眼が離せなくなった。意外だったのが、これで一躍有名になった小林綾子が演じる少女時代の期間が短かったことだ。私のイメージでは、田中裕子より小林綾子=「おしん」だったのだが・・・。そういえば、韓流時代劇の「チャングム」も「イ・サン」も「トンイ」も、子役の演じる主人公の幼少時代は短かったしなぁ・・・。
やはり小林綾子演ずる少女時代の不憫さには思わず涙を誘うものがあった。米はもちろん麦飯より貧しい「大根めし」が何度も登場した。私も、四国の山奥の豊かでない農家で育ったが、幼少時代、100%お米のご飯は何だかのお祝いのときだけで、通常は麦と米が混ざった飯を食べていたことを覚えている。少し長じて小学生か中学生の頃になるとほとんど麦が消えて米飯を食べるようになったが、おかずは「すり大根」のことが多かった。大根を摺ったものに醤油をかけこれをご飯の上にかけて食べる。「おしん」の「大根めし」がどんなものかわからないが、こちらの「すり大根めし」は結構うまかった。今でもときどき食べたくなる。

上手な無資格医か下手な資格医か

2013.06.02

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二のTVドラマ評(3)

ドラマも、スポーツ観戦も、バラエティー番組も、見始めると、ついつい観てしまうのがテレビ。もちろん、中には途中でつまらなく感じてしまうものも多いが・・・。仕事も忙しく、検定の勉強もしなくてはならない私は、ニュースや報道番組などなるべく限定して観るように努めているが、週に二つくらいは、まぁいいかなとこれら情報番組以外のものを観ている。
最近観たテレビ番組でおもしろかったのは、もう終了してしまったフジテレビ「カラマーゾフの兄弟」。ロシアの文豪の名作を日本版に見事に改変されていた。
今かかさず観るのは、日テレ「雲の階段」だ。あの渡辺淳一が原作。過疎の離島の診療所に勤める高卒の事務員が、天性の手先の器用のよさから、診療所所長の手伝いをしているうちに、上手に手術等医療行為ができるようになってしまうというものだ。やがて、無資格医であることを伏せたまま、東京の大病院の副院長まで昇って行く。
あのオバケ的視聴率をたたき出した「家政婦のミタ」の父親役・長谷川博己が、そのニセ医者を演じる。大友康平演じる診療所所長に、医師国家試験に出題されそうな医学的質問を訊かれ、すらすらと答えていくシーンがあった。技術だけでなく、医学的知識も勉強してしっかり身についているという設定だ。
確かに、医学知識は、教科書を読んで頭にたたみ込めば、誰でも身につくと思う。数学や物理学の難しい数式や論理を理解する能力も、英語やドイツ語の知識も、ほとんど要らない。医学部に行かなくても、「家庭の医学事典」をマスターすれば、手術のない内科系町医者(つまり私レベル)くらいにはなれるのではないか。いつだったか、ニセ医者が多数の健診を捌いていて発覚した事件が報じられていたが、健診くらい可能だということだろう。実際、このニセ医者が診た患者で不都合の生じた例はなかったらしい。
さて、このドラマだが、医学的知識のみならず、手術という技術までも、島の診療所所長に、わずか数年間鍛えられたくらいで、こんなにも習得できるものかなぁと感じる。島に赴任して来た本物の医師より上手に手術してしまうのだ。そもそも、外科医は10年くらい修行して(多くの手術を経験して)一人前になると聞くが・・・。まぁ、フィクションだから、おもしろければいいのだろう・・・。

日本が韓国を見習うべきこと

2013.05.16

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の旅行記(3)

今年のGWも、韓国ソウルを訪れた。
4月初めの頃は北朝鮮の動向が緊迫していて、キャンセルもあり得るかなとも思っていたが、GWが近づくと緊張感は弛緩してしまった。もともとソウル市民は、はなから北朝鮮の常套手段・恫喝外交は熟知していて、今回でも「北は、また言ってるわい」くらいの感情しか抱いていないようだった。
更に、竹島問題・慰安婦問題・仏像返還問題等、韓国政府と日本政府との軋轢など、意に介しているようには思われなかった。もちろん、中国人観光客が増えたとはいえ、いまだ日本人観光客は多く、「大口のお客様」というのもあるだろうが、ソウル市街の現地人から日本人だからという不快な扱いは全くなかった。
ソウルでは、焼き肉・マッコリ・サムゲタン・鱈スープ・市場屋台のビビンバ・ホットックなど、いつものKorean Foodを楽しんだ。
ソウルには、楽しいノンバーバルショーがある。初めて見たのは、「NANTA」という料理ショーで、その後も、「JUMP」「B-BOY」「HERO(ペイントショー)」(最後のは、今年、日本テレビの朝の「スッキリ」でナマ実演していた)など韓国語が全くわからない人間でも楽しめるショーが次々と開演されている。当然お客は日本人観光客が多い。
今回見た「Wedding」というのは、主に音楽ショーで、歌・踊り・演技・楽器演奏そして手品まで見せてくれた。10人足らずの出演者で20何個もの多くの楽器を演奏するのが見所(聞き所)だ。有名どころの洋楽ポップスのほか、日本の「翼をください」までも日本語で披露してくれた。数少ない台詞の中に日本語も登場した場面もあった。
ショーの後、考えるに、韓国人は、外国人のお客を獲得するためにすごく努力している。南大門市場の露天商のオジサンも、キムチ屋・焼き肉屋のオバサンも日本語がペラペラだ。何も日韓併合時代を生きた人ではないだろう(そんな年齢でない)。日本に、外国人が楽しめるエンターテインメントって東京ディズニー以外、何かあったっけ?駅の表示などハングルが多くなったとはいえ、いったい通行人の何割がハングル語ができるのか。外国人も楽しめるノンバーバルショーなんて東京にあったっけ?
日本企業は、国内12800万人もの市場に満足して海外戦略を怠り、その4割弱の4800万人しか人口(市場)のない韓国企業は、サムスンをはじめ、海外に市場を求め、努力し、そして成功を収めた。同じようにエンターテインメント業界でも、日本語を学び、日本の歌を覚え、日本人のお客を獲得している。韓国人の海外戦略への努力を「Wedding」に見た気がする。

亡くなったことを祝う英国民に違和感

2013.04.28

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の社会論(14)

あのマーガレット・サッチャー元英国首相が87歳で亡くなった。どんな政治家にも毀誉褒貶がつきまとうものだが、この「鉄の女」に対して世界の論評がおおむね肯定的であったのに比し、驚いたのは、「反サッチャー」派の一般国民の集団が彼女の死を祝っている様子だ。イギリス各地では首相在任中のいわゆる「サッチャリズム」政策によって労働者階級や移民など「切り捨てられた市民」の間では「彼女の死を祝賀するパーティ」が見られた。犯罪者でも亡くなった人にはある程度の敬意を払う私たち日本人のメンタリティーからして極めて違和感を抱からざるを得ない。
彼女が英国初の首相として在任したのは、1979年~1990年で、私の官僚時代と重なる時期で、私が官僚のときの英国首相はずっとサッチャーだったことになる。私がサッチャーに関心を持ったのは、女性首相ということより大学時代(オックスフォード大学)の専攻が化学であったことだ。同じ化学を専攻しながら事務系官僚を目指していた私にとってサッチャーの経歴は励みになったと思われる。若い頃は美貌を誇っていた彼女が白衣姿で試験管を手に化学実験をしている姿の写真を覚えている。彼女は、大学時代に経済学を勉強したり、更には結婚を機会に法律を勉強し弁護士資格を取得したりしている。その後政治家になっているのだ。
話を戻すと、冒頭のような英国民の姿に対し、我が国のどのメディアも中立的に報道していた。しかし、私と同感の日本人は多いのではないか。これら英国民はキリスト教だと思うのだが・・・。確かに政治家、特にトップの首相や大統領なんてのは、どこかのような独裁国家ではない民主国家では毎日のように批判されるのが健全な姿なのだろうが、20年も前に政治の表舞台から退き認知症にもなった「お年寄り」の死を祝うなんて私は理解できない。

東大よ、お前もか

2013.03.24

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の教育論(9)

東京大学が、2016年度から2次試験の一部で筆記テストを廃止し、推薦入試の導入することを決定したらしい。後期日程入試の定員100人を振り分ける方針だという。しかも、その後の経過によっては前期日程への拡大もあり得るという。
筆記テストだけでなく推薦入試で多様で優秀な学生を確保したいというのは、ここ数十年の大学入試の趨勢となっており、私立大学のみならず国立大学でも増えてきている。しかし、これまで東大などごく一部の難関と言われる大学は、推薦入試を行わない姿勢を貫いてきた。
私は、2回東大を卒業している。地方の無名高校の卒業生であり、学力だけの一発勝負の入学試験は厳しくもあったが、努力すれば報いてくれそうな東大入試(「良問」が多い)は嫌いではなかった。特に、30歳過ぎての医学部(理Ⅲ)再受験の際にも、高校の調査書や年齢に全く無関係で学力だけで受かることができた。
このような極めて公正な現行の大学入試を(大学院入試ならともかく)改変する必要があるのだろうか。推薦入試となれば、千差万別の各高校の調査書の公平性、信憑性は担保できるのか。面接で、話上手で機転のきく人が、優れた頭脳で話下手な人より高い評価になってしまうのではないか。
浜田学長は「1点刻みで合格、不合格を決めていていいのか」と話しているそうだが、スポーツをはじめ多くの世界で僅差での勝者、敗者は存在するわけだし、学長の考えには賛同できない。昨年の天皇陛下の心臓手術では、変なプライドを捨てて非東大の名医を起用したことには拍手を送ったが、今回のことには賛成できない。

2013年センター試験解いてみた

2013.02.24

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の勉強論(6)

今年のセンター試験問題で小林秀雄の現代文の問題を読んでいるうちに漢文等他の問題も解いてみる気になった。ついでに数学も英語も、とどんどん試してみた。遂に合計14科目解いたことになった。以下が「中年オヤジの挑戦記」である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【2013年センター試験14科目挑戦記】
(点数に下線のあるものは全国平均点未満以下の科目)
●英語(200点満点:全国平均119点)
   194点〔理Ⅲ受験時193点〕
◎英語リスニング(50点満点:全国平均31点)
   40点〔理Ⅲ受験時は行われず〕
○ドイツ語(200点満点:全国平均152点)
   130点
○フランス語(200点満点:全国平均151点)
   136点
●数学Ⅰ・数学A(100点満点:全国平均51点)
   97点〔理Ⅲ受験時100点〕
●数学Ⅱ・数学B(100点満点:全国平均56点)
   99点〔理Ⅲ受験時100点〕
●国語(200点満点:全国平均101点)
   169点〔理Ⅲ受験時170点〕
●公民・地理歴史
○政治・経済(100点満点:全国平均55点)
    80点〔理Ⅲ受験時は「倫理、政治・経済」で90点〕
○現代社会(100点満点:全国平均60点)
    74点
○倫理(100点満点:全国平均59点)
    59点
○地理B(100点満点:全国平均62点)
    55点
○世界史B(100点満点:全国平均62点)
    42点
○日本史B(100点満点:全国平均62点)
    32点
●理科
○物理Ⅰ(100点満点:全国平均63点)
    68点〔理Ⅲ受験時90点〕
○化学Ⅰ(100点満点:全国平均64点)
    43点
〔理Ⅲ受験時は理科1科目のため受験せず。持ち帰った問題を家で解いてみたら簡単に100点取れた。結果的には科目選択ミスだった。〕
◎英数国(リスニング除く)559点/600点(93.2%)
〔理Ⅲ受験時563点/600点(93.8%)とほぼ同じ〕
◎英数国(リスニング含む)552点/600点(92.0%)
この場合、英語筆記+リスニング=234点/250点=187点/200点
◎英数国理2社1(リスニング除く)750点/900点(83.3%)
◎英数国理2社1(リスニング含む)743点/900点(82.5%)
                  ←理科が足を引っ張った!
もし、理Ⅲ受験時と同様に英数国理1(物理)社1(リスニングなし)だとしたら
                   707点/800点(88.4%)
          実際の理Ⅲ受験時は743点/800点(92.9%)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〔各科目「受験」しての感想〕
 理Ⅲ受験から20余年経て、57歳のオッサンが挑戦してみた。大学受験用の勉強を全くしていない「レア」な状態で問題に向かってみた。
新聞に掲載された問題を、実際に時間を計って解いてみた。「試験感」が鈍っていたため、どの科目も時間めいっぱいかかった。新聞に掲載されていない問題やリスニングはインターネットを利用した。
●英語(194点) 読解問題で1問落としたため、6点失点。
問題レベルは英検2級くらいかなぁ。それよりやや難しいかも?
リスニングは、もともと苦手な上に20年以上のブランクで、易しい内容にもかかわらず8割しか正解できず。
○ドイツ語(130点) 20年以上前の理Ⅲ学生時の2年間の勉強に加え、7年前~6年前に独検で勉強したときの記憶で解いてみたが、65%しかとれず。ピークだった6年前の独検2級(後に準1級に認定)合格時より実力低下は明らか。
問題レベルは独検3級くらいか・・・、英語より易しいのでは。
○フランス語(136点) 3年前、仏検準2級合格後、2級連敗で最近は受験ばかりか勉強すらしていないのに、なぜか、ドイツ語より上の68%得点できた。ドイツ語より少なくとも最近まで勉強していたためだろうか。2級に受からない上に1年以上も仏語から遠ざかっているにもかかわらず68%取れたということは、かなり問題レベルが低いのでは。仏検準2級どころか、3級以下だろう・・・。
つまり、ドイツ語もフランス語も、英語よりかなり平易な出題になっている。まぁ、英語は誰でもある程度できるから、第2外国語までできる人は優遇してあげようということか。(独仏語の全国平均点が英語のそれより30点以上も高いのは、独仏語に自信のある受験生が受けたからというより、問題そのものが平易であるためではないだろうか。)
●数学(196点) もともとの実力か、4年前まで数検1級の受験勉強をしていた蓄積か、理Ⅲ受験時のように満点は取れずとも、得点率98%だった。
数Ⅰ・数Aでは、必要十分条件の問題で勘違いし1問間違えた(3点失点)。数Ⅱ・数Bでは、計算ミスで1問失うも、なぜか配点がたったの1点だったので、99点。高校時代と1浪時代という若かりしときにコツコツ数学を勉強したことが40年経ってもアタマに染み込んでいるようだ。
●国語(169点) 今年のセンター試験の中で、メディアで最も話題となった科目だ。
その話題の第1問(小林秀雄の評論)は、42点(2問間違えた)、
第2問(小説文)は50点(満点)、第3問(古文)は27点、
第4問(漢文)は50点(満点)であった。
昔は、第2問の文学的文章が最も苦手だったのが、年齢を経たためか(人生経験豊富になると)よくできたようだ。漢文はもともと得意だった。さすがに古文は、単語と文法をだいぶ忘れ、「古文読解」に苦しんで半分ほどしかできず。このため、小説文で昔より上昇した点数を引き下げてしまい、総合では昔とほとんど同点の8割5分程度であった。
〔現在細々と続けている漢検1級の勉強が少し役立ったのは、第1問の評論文に出てくる難しい漢字がルビなしで読める気楽さがあったのと、第4問の漢文への違和感が少なかったことだろう。漢字の書き取りは容易(漢検2級レベル)なので、特に役立ったほどではない。〕
●公民・地理歴史 6科目に常識のみで挑戦してみた。
○政治・経済(80点) 昔取った杵柄だろう。官僚していただけに8割キープできた。
○現代社会(74点) 社会人としての常識でかなりわかるものの、「政治・経済」には及ばず、4分の3に満たず。
○倫理(59点) 理Ⅲ受験時の記憶は忘却の彼方か。常識で解けるものもあり、なんとか全国平均点に並ぶことができた。
○地理B(55点) 常識だけで解いてみたが、全国平均点取れず。
○世界史B(42点) 昔(約40年前)の高校生のとき結構学習していたが、さすがにほとんど覚えていない。最近のピークは3年前の歴史検定世界史3級合格時だが、以後記憶量は減少の一途。
○日本史B(32点) 日本史はもっとひどい。一昨年の歴史検定日本史3級合格時がピークとしても、ひどい点を取ったものだ。
世界史も日本史も歴史検定3級よりはるかに難しい。2級レベルかなぁ。
●理科 若いときから英数国理社で最も弱い教科だ。
○物理Ⅰ(68点)力学ならある程度は覚えていたが、波動や電磁気の公式は忘れたものが多い。おまけに理Ⅲ受験時にはなかった「光学」問題が出たのには面食らった。(←大昔の理Ⅰ受験時にはあったと思うが、理Ⅲ受験時は高校学習要領から外されていた。復活したのだろう。)全国平均点は超えたが7割5分以上は取りたかったなぁ。
○化学Ⅰ(43点)化学はもっとひどい。理論化学はある程度覚えているものの、やはり公式が思い出せなかったり、更に無機化学、有機化学の知識問題は忘れたものが多かったり、悲惨な点を取ってしまった。忸怩たる思いであり、東大工学部工業化学科卒という学歴を隠したい。
数学の公式はよく覚えているのに、物理と化学の公式は忘れているものが多いのはなぜだろう・・。やはり若いときの勉強時間の違い、それと教科に対する興味(嗜好)の違いだろう。

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