リンク集: スーパーコピーブランド, グッチ服 スーパーコピー, フェンディコピー, シュプリーム ヴィトン コピー, ウブロコピー, ロレックスコピー, オメガ スーパーコピー, タグホイヤー スーパーコピー, シャネルJ12スーパーコピー, カルティエ スーパーコピー, オーデマピゲ スーパーコピー, パテックフィリップ スーパーコピー, ブレゲ スーパーコピー, カルティエ スーパーコピー, ,ロレックス時計スーパーコピー ,シャネル時計スーパーコピー ,ウブロ時計スーパーコピー ,カルティエ時計スーパーコピー ,パネライ時計スーパーコピー ,オメガ時計スーパーコピー ,ルイヴィトンバッグスーパーコピー ,グッチ財布スーパーコピー スーパーコピー時計 スーパーコピー

記事一覧

新年のご挨拶

2020.01.01

2020 明けましておめでとうございます
人生100年時代到来と喧伝される現状に鑑み
昭和・平成・令和の3年号を強かに健やかに
生き抜いて参りたいものですね
令和2年もよろしくお願い申し上げます 

「赤ひげ」は船越英一郎の当たり役

2019.12.22

ファイル 234-1.jpgファイル 234-2.jpgファイル 234-3.png

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二のTVドラマ論(15)

山本周五郎の傑作小説『赤ひげ診療譚』には昔から少なからず興味はあった。しかし、原作を読んだことはないし、過去に何度も映像化されても観た覚えはない。以前にNHKBSで放映されたのをきっかけに「船越赤ひげ」のファンになってしまった。
今回11月~12月に「赤ひげ2」が放映されたので、全回録画して観た。江戸時代の小石川養生所を舞台に、無骨で謎めいた医師「赤ひげ」と青年医師との交流、そして貧しい患者や市井の人たちの姿を描いたもので、まさに江戸時代版医療ドラマである。
今までも船越英一郎の出演するTVドラマは何度か観たことがあるが、「赤ひげ」はまさにはまり役だと思ったものだ。貧しくて医者にかかれない者たちのために作られた小石川養生所所長・新出去定(にいで・きょじょう)を見事に演じている。こんな面白い「時代劇医療ドラマ」をどうして地上波で放映されないのだろう・・・。
小石川養生所は「救急病院」でもあるわけで、たびたび怪我人(外傷者)が「搬送」され、縫合処置が行われる。麻酔なしで真っ直ぐな針(現代では半円形)で、患者の悲鳴も厭わず縫っていく。当時はこうだったのだろう。医師と患者のとてつもない上下関係も、今昔を感じる。医師は横柄な口をきき、患者は只管謙る。昔はこうだったのだろう、今ではとても考えられない、笑ってしまいそうである。
貧しい者たちの医療に奮闘する赤ひげとその門下生医師たちだが、幕府からは常に予算を削られて、やりくりは四苦八苦。昔から「政府」というのは訳もなく予算を削ることを第一としているようだ。金持ちから高い医療費を分捕って養生所の維持費に充てる赤ひげはかっこよすぎる。

世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」

2019.11.17

ファイル 233-1.jpgファイル 233-2.jpgファイル 233-3.jpgファイル 233-4.jpgファイル 233-5.jpg

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の社会論(28)

前回の鉄門旅行の続編。
〈世界遺産・富岡製糸場〉
群馬県では、古くから養蚕、製糸、織物といった絹に関する産業が盛んであった。富岡製糸場、田島弥平旧宅、高山社跡、荒船風穴を構成資産とする「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、平成26年(2014年)、ユネスコ世界遺産委員会で「世界遺産一覧表」に記載された。
 「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、高品質の生糸の大量生産に貢献し、19世紀後半から20世紀にかけて、我が国養蚕業・製糸業の技術革新や当該分野の世界との技術交流に大きく寄与したものである。
〈富岡製糸場訪問は初めて?〉
この度、群馬在住ながら、初めてこの世界遺産の富岡製糸場を訪れた。が、「初めて」かどうか若干自信がない。というのは、はるか昔の若き官僚時代、群馬県の製糸工場を見学した記憶があるのだ。
〈生糸は農水省所管〉
絹織物は工業製品となるので、当時の通産省(今の経済産業省)所管であったが、蚕(かいこ)、桑、生糸は農林水産省の所管だった。かつて、生糸は、今の自動車に相当するくらい日本の超重要な輸出品であった。上級職国家公務員試験には、「法律」職や「土木」職等と並んで「蚕糸(さんし)」職という区分があり、東大農学部の蚕糸学専攻の優秀な学生が受験した。当時の農林省には「蚕糸局」という局があった。中国等からの安価な生糸の輸入の増加や絹製品の需要の低下により、養蚕業、製糸業はどんどん凋落し、かつての「蚕糸局」が1980年代には「繭糸(けんし)課」と「●●課」(課名を忘れた)の2課に縮小、「農蚕園芸局」の一部となっていた。「繭糸課長」は上級事務官が、「●●課長」は上級技官(おそらく蚕糸職)が務めていた。その頃、数年前に入省していた私は、2つ目の配属先でこの繭糸課にいた。 
〈初めてのグンマは「勉強視察」〉
この繭糸課に異動直後のことだ。「勉強」ということで、当時、全国的に見てまだ蚕糸業の盛んなほうだった群馬県に出張を命じられたのだ(グンマを訪れたのは、このときが生まれて初)。群馬県庁の担当者に連れられて、桑畑や繭倉庫や製糸工場を見学して回った。当時、中央の役人が県を視察というと、やや「旅行、接待」と揶揄される傾向にあったが、この出張は本当に真面目な「勉強視察」だった。夕食くらい(もちろん高価でない)はご馳走になったかなぁ。
実は、私の生まれ育った四国・愛媛も昔は養蚕農家が多かった。私の生家も、私が生まれる前くらいまでは蚕を飼っていたらしい。私が物心つく頃は、村で数軒しか養蚕を営んでいなかったようだ。少年だった私は、桑畑になっていた紫色の桑の実を食べたり、養蚕農家の友だちの家に上がって桑の葉をむしゃむしゃ食べる蚕(まさに「蚕食」)を眼下に観て不思議な気持ちになったりと桑や蚕は身近なものであった。このためだろうか、群馬への「お勉強出張」で記憶に残っているのは、製糸工場で見聞きした、機械音や工員たちの忙しい動きのみであって、桑畑や繭の見学での印象は覚えていないのである。
〈富岡製糸場訪問は初めて??〉
明治5年(1872年)に開業した富岡製糸場は、115年後、昭和62年(1987年)に操業停止した。すると、私の「勉強出張」の時はまだ操業中だったようだ(ぎりぎり)。だが、私がそのとき見学した製糸工場が富岡製糸場であったかどうか覚えていないのだ。今も「現役」の碓氷(うすい)製糸工場だったかなぁ・・・。

「東大王」に謁見

2019.11.13

ファイル 232-1.jpgファイル 232-2.jpg

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二のテレビ論(8)

東大医学部の同窓会は「鉄門倶楽部(てつもんくらぶ)」という。現役の学生の担当者たちが、定期的に機関紙を発行したり、2年ごとに同窓会名簿を作成したりしている。中でも最大イベントが年1回行われる「鉄門旅行」。しかし、15歳も年食って理Ⅲに入った私に他の若者ほどの鉄門行事に参加する意欲もなく、今まで(一応、毎年機関紙で旅行案内はある)一度も参加したことがない。群馬が旅行先になることが7、8年ごとにあるようで、以前にも直接メールでご案内を頂くこともあった。今回も担当学生からメールが届いた。今回は、観光先に世界遺産になった富岡製糸場があること(一度も訪れたことない)、そして最近親しくなった群馬在住の大先輩からのお誘いがあったことなどから、初参加することとしたのである。
大きな旅館で、大御所の大先生方や先輩・同期・後輩の医師や若い学生ら多くの参加者(学生が多いのには驚いた)で大宴会があり、その後二次会が行われた。その二次会で撮った写真が標記のものだ。たまたま空いていた席に座ると、なんと隣には今や東大医学部一の有名人の水上颯君がいたのだ。その日もTV収録後駆けつけて来てくれたようだ。
彼の異次元の天才ぶりは、以前の「頭脳王」連覇、そして最近の「東大王」での活躍で熟知していたが、大学のクラス内ではどんな感じなのだろうな(浮いていないかしら)と思っていた。ところが、同年代のクラスメートたちとフツーに楽しく談笑する姿を見るとフツーの大学生、若者に見えたものだ。父親以上くらい年上のオッサンの私とも歓談してくれた。不思議に思ったのは、彼ほどの天才でも「医師国家試験の勉強が大変」とこぼしていたことだ。私から「一度見ただけで覚えてしまうんでしょ」「医師国家試験くらい3日勉強するので受かっちゃうんじゃないの」と投げかけても即座に否定されてしまった。水上颯君は実に謙虚な好青年であった。

IOCの行き当りばったり姿勢には呆れる

2019.10.27

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二のスポーツ論(8)

私たちは、今のオリンピックが米国のテレビ局主導の商業主義に汚されてしまっていることを認識しなければならない。昭和39年の東京オリンピックは気候のよい10月に開催された。ところが、近年のオリンピックの開催は暑い7月~8月にばかり開催されるようになってしまった。ちょうどこの時期には、大きなスポーツイベント(米国の野球、バスケットボール、欧州のサッカーなど)がないことが主な理由だという。崇高な精神で始まったはずの近代オリンピックが、米国主導のコマーシャリズムに完全に牛耳られているといっても過言ではないだろう。「選手ファースト」なんて今更言うのか、と思わざるを得ない。ドーハのマラソンの状況を見て変心するのでは行き当りばったりと言われても仕方あるまい。しかも当の東京都に全く打診していないというのだから、そのやり方の稚拙さ、横暴さには驚く。当初の予定どおり、猛暑の東京でマラソンを実施して、ドーハのように棄権者が続出したら、それはそれで商業主義にとらわれない今後の開催時期について議論のきっかけになるのではないか。東京都がコースの涼化に多大な予算を投じているのだからその効果も期待できるし、大会のメディカル担当は選手が危険な状態になる前に棄権させることに全力を尽くさなければならないことは言うまでもない。

大きな自然災害が殆どない群馬県

2019.10.20

ファイル 230-1.jpgファイル 230-2.jpgファイル 230-3.jpgファイル 230-4.png

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の社会論(27)

我が国は、今年も昨年に続き、次々と天災に見舞われている。地震こそあまりなかったが、台風と大雨はひどいものだ。特に過去最大級と言われた台風19号では、100人近い尊い命が奪われてしまった。過去の伊勢湾台風や狩野川台風では千人単位の犠牲者が出たが、それから60年も経た今回は、天気予報技術の向上もあり、そして気象庁等行政の指導(避難勧告等)やマスメディアの盛んな事前報道のお蔭か(建物構造の向上もあるかな)、さすがに犠牲者の数は激減した。犠牲者の方々には謹んで哀悼の意を表する次第である。
魅力度ランキングで毎回最下位争いしている我が群馬県だが、実は、自然災害に関してはとても恵まれていることが、ここに20年以上住んでみて実感する。「海のない県」だから、津波被害は絶対にない。地震もほとんどない。2011年の東日本大震災の際には、ここに80年住んでいる人でも経験したことがないほどの揺れは確かにあったが、大きな被害はほとんどなかった。「南海トラフ」の対象にも入っていないようなので、今後も大地震が訪れる可能性は低いのではないか。豪雨というほどの降雨もあまり記憶にない。特に私の住む県南東部では降雪、積雪もめったにない。数年に1度くらい多く積もることがあるかなぁ。とにかく日本海側県のような豪雪はまったくない。あるとすれば、上州名物の空っ風(外出の少ない私は、あまり実感しない)と夏の猛暑くらいか。その猛暑も、今年は岐阜県あたりに抜かれているようだが。
私は四国に生まれ育った。だから、子供のころ、夏の終わり~秋といえば台風が来るのは当たり前で、まぁ、「慣れっこ」だったと記憶する。18歳以降、関東に住むようになってからは関東にはあまり台風は来ないものだと信じ込んでいたが、ここ何年かは、関東もすっかり「台風の通り道」になってしまった感が強い。しかし、なぜか群馬県には大きな台風被害があまり発生しないのだ。台風19号の前の15号のときも、千葉県には多大な被害をもたらすも、群馬県はほとんど無傷だったような気がする。今回の強大な19号では、さすがに多少の災害はあったものの、他県であったほどの大きな河川氾濫はなかった。標記の地図で見るように西の長野県、東の栃木県など隣県で甚大な氾濫災害が起きているのに、両県に挟まれた群馬県の被害は小さかったようだ。
地球全体が異常気象に覆われることが多くなってきているこの頃、今回の19号が「100年に1度」の台風と呼ばれていたが、来年以降、近いうちに、同レベル又はそれ以上の台風が襲ってくる可能性は否定できないだろう。グンマだっていつまでも安泰ではないだろうと覚悟するこの頃である。

「超資源大国」アメリカは「超肥満大国」でもある

2019.09.01

ファイル 229-1.jpgファイル 229-2.jpgファイル 229-3.jpgファイル 229-4.jpgファイル 229-5.jpg

・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の医療論(29)
〔超弩級肥満がたくさん〕
13年前にカリフォルニアを訪れた際にはそんなに感じなかったが、今回、多くの客でごった返すフロリダディズニー内を歩き回って最も驚いたのはアメリカ人の肥満のひどさだ。欧州で見かけた肥満の比ではない。
男性のリンゴ型肥満はもちろん、女性の洋ナシ型肥満の巨大さには舌を巻いてしまった。女性でいうと、幼児期~少女期の年齢では、細くて長い脚でイメージどおりの白人(我々日本人が抱く白人コンプレックス?)像なのだが、中年となるとその面影は微塵もなくなっている。わかりやすく言えば、東京ディズニーランドのショーで見るような(フロリダディズニーも同様)すらりとした白人ダンサーの体形の成人女性はあまりお目にかかれない印象だ。白人だけではない。多くの有名アスリートのイメージからか、黒人は細くて肥満は少ない先入観があったが、とんでもなく太った黒人男女も多く、人種は全く関係ないようだ(アジア系らしい超肥満人はあまり見かけなかったかな)。
日本では身障者が乗るような小型電動車に乗る肥満健常者を幾人も見かけた。多数の電動車がパークの入口に1日70ドルで貸し出しされていた。確かにあの広いパーク内を巨体で歩き回る(1万歩~2万歩)のはキツイに違いなく、1日8000円くらい払っても・・・ということなのだろう。
(ちなみに、tattoo刺青を入れている人が多いのが印象的だ。中でも漢字が目立った。何年か前に、フランスで「魚」などわけのわからない刺青を入れている若者が幾人もいて笑ってしまったが、今回も「傑作」がいた。大きく「殺伐」と背中にある人を2人も見かけた。その意味を認識してはいないだろうなぁ。)
〔アメリカを蝕む肥満という病〕
アメリカ在住が長い日本人の方の話では、アメリカ政府は肥満対策を講じているらしいが何の成果もないように思える。世界一の医療先進国なのだが、甘いコーラを飲み、糖質たっぷりのポテトチップスを食べながら横になって運動しないfatty米国人のイメージがぬぐい切れない。こんな身体では、生活習慣病でかなり短命ではないかと思われるが、意外に平均寿命は78.5歳くらいでそれほど短くない、高い医療水準によるものか・・・。
ある情報では、アメリカの学校には、コーラだかポテトチップスだか、無料で生徒に供給する機械が置いてあるところがあるという。こういうものが肥満を助長し、アメリカ人の健康を蝕んでいるという社会的批判を懐柔するUSA大企業の戦略ではなかろうか。
〔日米で肥満の基準が異なる〕
 私たち医療者が、患者さんの太りすぎが痩せすぎかの目安にするのは、一般的にBMI (Body Mass Index)を用いる。体重(kg)を身長(m)の2乗で割る計算式だ。BMIの計算式は世界共通であるが、肥満の判定基準は国により異なる。世界保健機関(WHO)や米国国立衛生研究所(NIH)などでは、BMI:25以上を「過体重 (overweight)」、30以上を「肥満 (obese)」としている。概ね多くの主要国ではこの基準を採用しているらしい。

●世界保健機関(WHO)の基準
状態    指標
痩せすぎ 16.00未満
痩せ    16.00以上、16.99以下
痩せぎみ 17.00以上、18.49以下
普通体重 18.50以上、24.99以下
前肥満    25.00以上、29.99以下
肥満(1度)30.00以上、34.99以下
肥満(2度)35.00以上、39.99以下
肥満(3度)40.00以上

しかし、日本肥満学会では、BMI:22の場合を標準体重としており、25以上の場合を肥満、18.5未満である場合を低体重としている。
●日本肥満学会の肥満基準(2011年)
    状態    指標
    低体重(痩せ型)18.5未満
    普通体重  18.5以上、25未満
    肥満(1度)25以上、30未満
    肥満(2度)30以上、35未満
    肥満(3度)35以上、40未満
    肥満(4度)40以上

要するに、アメリカと日本とでは医学上の肥満の基準が大幅に異なる。BMI27(例えば身長170㎝、体重78kg)は、日本では文句なしで肥満に該当し、アメリカでは「前肥満」(肥満予備軍か)という範疇で肥満には該当しないことになる。ただ、私が今回目の当たりにした多くの重量級の方々は、殆どBMI30は軽く超えていたに違いない。ネットでも次のような興味深い記事が掲載されていた。

「増え続ける米国人の体重、BMI平均30の肥満目前
2018.12.21 Fri posted at 15:35 JST」
https://www.cnn.co.jp/fringe/35130502.html

〔超資源大国だから超肥満大国なのか〕
 別に「アメリカファースト」を支持する気は更更ないが、アメリカは資源大国であることは間違いない。アメリカ人に「省エネ」なんて意識も概念もないのだろう。日本語の「勿体無い」をぴったり英訳できる英単語、英熟語がないのも頷ける。室内の冷房温度はなんと15℃に設定されているから、猛暑の室外から建物内に入る際には手持ちの上着を羽織らないと風邪ひきそうで怖い。「水は貴重」と水道水の無駄遣いを注意する欧州と違って、どちらかというと「水は使い放題」の印象だ。トイレのペーパータオルも使い放題、ペーパー供給器械の下のごみ箱の大量の使用済みペーパーが目に付く。
このように「節約精神」がないから、体内に入れるものも節約しない=歯止めがきかない→体内蓄積が大量になってもどんどん体内に供給→皮下脂肪・内臓脂肪増加で肥満となる、という循環が成り立つのではなかろうか。

13年ぶりのUSA

2019.08.31

ファイル 228-1.jpgファイル 228-2.jpgファイル 228-3.jpgファイル 228-4.jpgファイル 228-5.jpg

・・・・・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の旅行記(9)
〔「人生の下山期」だからこそ旅行する〕
この夏、13年ぶりにアメリカ合衆国を訪れた。自分自身がだんだん年老いてきており、五木寛之のいう「人生の下山期」に入っていることを自覚するこの4、5年、まとまった休みを利用して大好きなヨーロッパまで出掛けるようになった。もちろん十年以上前から韓国・香港・台湾といった定番の近隣観光地は旅行しているが、(3日、4日で行って来られるこれらの国・地域と違い)欧州となるとどうしても1週間は仕事を休まなければならず、欧州旅行はなかなか実現できなかった。やっと10年前フランスに行ったくらいだ(2009年8月21日付けブログ参照)
〔欧州大好きな理由〕
欧州は魅力で満載だ。高校で学んだ世界史の圧倒的内容を占めるのは欧州の歴史だし、美術・音楽といった芸術、そして文学、すなわち文化の豊富さ。更に街並みの美しさに加えて山や川の素晴らしい自然景観も魅せてくれる。食べ物もイタリア等ラテン系では楽しめる。おカネと時間さえあれば何度でも行きたい。ただ、観光地は、通常坂道など何時間も歩く。高齢になって足腰が弱ったら厳しいから今のうちに行こうねとよく妻と話している。
〔美味しい東アジアの食事〕
アジアも悪くない。4、5日もあれば、かなり観光できる。欧州だと(乗り継ぎもあったりして)往復で2日間かかるが、韓国・香港・台湾当たりなら飛行機での移動時間がはるかに短い。アジアのいいところは、食べ物がまずはずれないことだ。中国(上海、北京)やタイも訪れたが概ね美味しい。欧州だとドイツなどゲルマン系の国や中欧の国で旨い食事にありつけるかどうかやや難しい気がする。
〔やはりフロリダディズニーは広大〕
さて、13年ぶりのUSA。2006年は西海岸カリフォルニアのディズニーだったが、今回は東海岸フロリダのディズニーである。もちろん、(欧州好きの)私が希望したわけでなく、2006年同様ディズニー「オタク」の子供たちの要望に応えたのである。
とにかく広い。13年前のカリフォルニアディズニーのときのことは殆ど忘れたが、こちらのほうが広大だ。東京の山手線の内側分あるという。いくつもパークがあるが、主な4パーク―エプコット、ハリウッド、アニマルキングダム、マジックキングダムを1週間くらいかけて回った。(せっかくなので、途中にディズニー以外のユニバーサルオーランドとケネディ宇宙センターも訪れた)
さすがに、東京ディズニーランド・ディズニーシーを凌駕するものであった。東京、香港、カリフォルニア、パリ、上海に次いで私にとって最後のディズニー、フロリダディズニー(これでディズニー「世界制覇」(笑))であるが、やはりその広大さ、施設・アトラクションの多様さでこれまで訪れたどのディズニーの印象もかすむくらい圧倒される。
〔フロリダディズニーで印象的なもの〕
東京のものと同様のアトラクションももちろんある(マジックキングダム)が、最も強烈に印象的なのは、アニマルキングダムだ。フロリダ全パーク中、このパークが最大面積らしいが、「動物園」どころか、サファリパーク、いやそれ以上だ。アフリカの草原・森林をクルマで移動しているのかと思うくらい、自然の中に放たれた象・キリン・ライオン・サイなどを間近に見る。作り物でない植物と動物の自然さ、量に驚いてしまう。アニマルキングダムは「自然」だけではなく、通常のアトラクションも多数ある。その中で最大人気アトラクションは、あの大ヒット映画の「アバター」だ。あまりに話題だったので、以前、DVDだかブルーレイを買って観た映画だが、確かに映画の中同様、飛んでいるような錯覚を堪能したものだ。日本で「アバター」アトラクションはできないのかなぁ、凄い人気になるのは間違いない。今東京で「ソアリン」が大人気だが、こちらではエプコットの中にある。「ソアリン」を初めて上海で乗ったとき感動したものだ。もちろん、ここエプコットでも乗ったが、「アバター」を経験すると感動が薄らいでいってしまった。
もう一つ、おもしろいなぁと感じたのは、エプコットにあるワールドショーケースという、いろんな国のお店やレストラン、建物が国ごとに分けて設置されている、さながらミニ万博のようなコーナーである。アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、中国、日本など、概ね「主要国」とされる国だが、小国とも思えるノルウェー館がある。そこには「フローズン」というアトラクションもあり、これが理由で「主要国」に並んで入っているのだろう。なにせあの大ヒット映画「アナと雪の女王Frozen」だものね。日本館の中には、日本食が食べられるレストンや「三越」のお店があって結構賑わっていた。
〔フロリダディズニーでの「公用語」〕
 各パークの入口等には、東京同様、パーク案内地図(ガイドマップ)が言語ごとにどっさりと置かれている。昔パリディズニーでは日本語版はなく、仏英西独伊蘭の6か国語版しか置かれてないため寂しい思いをしたが、こちらでは、英語、スペイン語(中南米向け)、フランス語(お隣カナダの一部)、ポルトガル語(南米ブラジル)、ドイツ語、そして日本語版があり、嬉しくなった。パリにはあったイタリア語とオランダ語はなかった。更に嬉しいことに、エプコットのガイドブックは、どの言語版も表紙に日本館の「宮島厳島神社の鳥居」が写っているのだ。
(ちなみに、ガイドブックにはないイタリアだが、ワールドショーケースにはイタリア館が存在感を示していた。代わりにガイドブックにはあるスペイン語だが、「スペイン館」はなかった)

法医学ドラマがおもしろい

2019.07.28

ファイル 227-1.pngファイル 227-2.png

・・・・・・・・・・・・・・・・・河辺啓二のTVドラマ論(14)
〔毛色の変わった医療ドラマが次々と・・・〕
今期の夜のテレビドラマでは、法医学ものが2つもある。
かつて医療ものと言えば、「白い巨塔」(多数あり)、「ドクターX」(テレビ朝日)など外科医が主人公というのが定番だった。しかし、最近は、産婦人科(TBS「コウノドリ」)、病理科(フジテレビ「フラジャイル」)、放射線科(フジテレビ「ラジエーションハウス」)と外科以外の診療科が舞台のドラマがどんどん作られていて面白い。これら全てが漫画を原作としている。まだテレビ化されていないが、麻酔科医が主人公の漫画も連載されており(「麻酔科医ハナ」)、これもいつかテレビドラマ化されるかもしれない。(残念ながら、私のような、開業医や内科医を主人公とするドラマは、医療ものとしてはつまらないのでお目にかからないなぁ--ちょっとした脇役ならよく出てくるけど)
〔法医学ドラマが面白くないはずはない〕
さて、今期の「監察医 朝顔」(フジテレビ)、と「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」(テレビ朝日)だが、どちらもなかなか面白い。「サイン」のほうは、韓国ドラマが原作とのこと。さすが韓国はストーリーを作るのは頗るうまい。
刑事モノと医療モノは、昔からある程度視聴率が稼げる定番ドラマだという印象はある。人間の生死に関わるモノだし、何か事件があれば警察、何か病気があれば病院と、万人にとって無関係であり得ない警察と医療、つまり普遍性が高いからであろう。多様な人間ドラマが織り交ぜられるからなお面白い。
そう考えれば、両者の合体とも言える法医学ドラマがある程度人気を得るのは当然で、今回の両ドラマの視聴率は概ね高いらしい(人気女優 石原ひとみ[昨年『アンナチュラル』で法医学者を演じていましたな]や深田恭子主演の他ドラマに勝っている)。
さて、そもそもいわゆる「解剖」について、ネット情報をも踏まえて久々に復習してみよう。
〔解剖の種類と特徴〕
解剖には大きく分けて、系統解剖、病理解剖、法医解剖の三つがある。
○系統解剖は人体の構造等を習得するために、大学医学部の解剖学で、検体による解剖実習として行われる解剖のことをいう。私も、20年以上前の医学部3年生のときのことを思い出す。一般的に、このとき「医学生になった実感」を感じると言われる。確かに医学部以外の学部では殆どないだろう。(私が医学生のとき、隣で「人類学」専攻の学生が解剖していたように思う。これはかなり例外的だろう)
○病理解剖は、病死者を遺族の承諾の下、病理医が患者の死後すぐに大学病院あるいは基準を満たす病院で行う解剖のことで、「剖検」ともいう。死因をはじめ病変の本態、種類、程度や治療の効果及び影響等を解明するために行われる。私が内科の研修医のとき、何度も病理解剖を経験した。担当の患者さんが亡くなると、遺族に解剖承諾をお願いし、OKが出ると、疲労困憊の身体に鞭打って病理学教室への手配などに走り回ることになる。病理解剖の際の記録は、担当研修医の仕事だった。何しろ東大病院内科だから重症末期の患者さん(手術しても助からないなど)ばかりを何人も受け持っていたものだ。亡くなる直前は殆ど寝ないで対応していて疲労は高まっていたところに、立ったまま病理解剖の記録をさせられて、かなりしんどかった、辛かった思い出がある。
○法医解剖には、司法解剖と行政解剖(広義)がある。
行政解剖は、更に、監察医制度のある地域で監察医によって強制的に行われる監察医解剖(狭義の行政解剖)と、監察医制度のない地域で行われている承諾解剖に区分される。ちなみに、現在監察医制度があるのは、東京23区・大阪市・名古屋市・横浜市・神戸市の5都市しかないらしい。だから、これらの地域以外は同じ目的であっても、行政解剖(狭義)ではなく承諾解剖となる。
司法解剖とは、犯罪の疑いのある死体について裁判上の鑑定のために行われる解剖をいい、行政解剖とは、犯罪の疑いはないが死因が不明確な不自然死とか異状死体など、監察医が行う解剖をいう。司法解剖も行政解剖(狭義)も、検察官などによる司法検視や警察官による行政検視の後に行われるので、遺族の承諾は不要。司法解剖・行政解剖は、変死体(異状死体)の死因究明や死亡時刻の推定等が主たる目的で、法律に基づいて行われるので、強制解剖という(一方、遺族の承諾を必要とする承諾解剖や病理解剖を任意解剖という) 
私は、医師になってからは法医解剖を見る機会がないが、医学生のとき、何度か見学した。「法医学」という科目での実習だが、「解剖学」の解剖実習(系統解剖)と違って、何しろいつご遺体が運ばれて来るのかは教授でもわからない。このため、法医学教室に「本日●●時より解剖あり」の掲示があれば、手が空いている医学生は自由に見学に参加できるシステムだった。地下1階の解剖室だが、法医学の先生が淡々と解剖しながら所見を述べるのを見学したものだ。鋭利な刃物で刺されたご遺体などだったが、最も印象に残ったのは嬰児(えいじ。赤ちゃんのこと)だ。よくありそうな、若い母親がトイレか何かに放置したものだった・・・。

天才建築士

2019.06.22

ファイル 226-3.jpg

私の知人で、とても芸術的センスのある一級建築士がいて、定期的に楽しい葉書を送ってくださる。今回も裏面の作品を見て思わずうなってしまった。上下を逆にすると「平成」⇔「令和」と読めてしまう。凄い才人だなぁと改めて感心したことだ。
〔この天才建築士の本ブログ登場は、2017年4月15日付け「忖度(そんたく)」以来2度目です〕

ページ移動